「いつもは外食ばかりだけれど、たまには自宅でお料理したい!」、「365日ご飯を作り続けているから、もう献立が思いつかない!」。そんな方にオススメしたいのがこちら。トップレストランのシェフ直伝の「簡単レシピ」で、いつもよりちょっと手の込んだお料理をしてみてはいかがでしょうか。
- 『手羽先のピリ辛煮込み』
- 『魚介のトマトソース・スパゲティ』
- 『サンマのオリーブオイル焼き 肝のソース』
- 『鶏レバーの赤ワイン煮 バターライス添え』
- 『ウニのクリームパスタ』
①『手羽先のピリ辛煮込み』レシピ
やわらかく煮えた手羽先にピリ辛ソースがよく絡んだ、ごはんがすすむ一品。【Nabeno-Ism】の渡辺シェフが今までつくったまかないの中でも、先輩シェフから絶賛され、中華の料理人への転向を勧められたほどの絶品まかない料理をご自宅で召し上がれ。
監修:【ナベノ-イズム】の渡辺雄一郎シェフ
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同フランス校に進学。リヨン【ラ・テラス】、東京【ル・マエストロ・ポール・ボキューズ】を経て恵比寿の【タイユヴァン・ロブション】へ。以降、21年間ロブション・グループに勤務し2004年からエグゼクティブ・シェフとして活躍。2016年【レストラン・ナベノ-イズム】開業。
②『魚介のトマトソース・スパゲティ』レシピ
時短しながらおいしいパスタができたら最高ですよね! 『魚介のトマトソース・スパゲティ』はまるで生パスタのような食感も楽しめる、魚介と野菜の旨味がギュッと詰まった逸品です。
監修:【レストラン タニ】谷 利通シェフ
高校時代のアルバイトで、フランス料理の味に衝撃を受け、料理人の道を決意。高校を卒業と同時に鎌倉のフレンチにて1年半の修業を積み、恵比寿の【レストラン アラジン】を経て2回渡仏。その後、【メゾン・カシュカシュ】の立ち上げに参画し、6年間のシェフをつとめた後、2011年に「ビストロからガストロノミーまで出すフランス料理店」をコンセプトとした【レストラン タニ】をオープン。
③『サンマのオリーブオイル焼き 肝のソース』レシピ
お酒にもご飯にも合う和洋折衷なサンマ料理を鈴木シェフに教えてもらいました。オリーブオイル、黒ニンニクなどを使い、ほんのりイタリアンテイストが加わっているので、日本酒やビールだけでなくワインなどにもよく合います。
監修:【割烹すずき】の鈴木好次さん
20歳から銀座、自由が丘の寿司店にて11年ほど修業を積んで独立し、学芸大学に居酒屋を開店。その後、店名を【割烹すずき】に変更し、料理の幅を広げるべく、本や食べ歩きなどを通じて料理を研究、鈴木流の割烹料理をつくりあげています。
④『鶏レバーの赤ワイン煮 バターライス添え』レシピ
食卓に彩りを添える少しオシャレな“赤ワイン煮”。付け合せにはバターライスを。玉ねぎやニンジンを基本に、余っている食材をうまく使えば、さまざまな味を楽しむことができます。
監修:【レストラン タニ】谷利通シェフ
高校時代のアルバイトで、フランス料理の味に衝撃を受け、料理人の道を決意。高校を卒業と同時に鎌倉のフレンチにて1年半の修業を積み、恵比寿の【レストラン アラジン】を経て2回渡仏。その後、【メゾン・カシュカシュ】の立ち上げに参画し、6年間のシェフをつとめた後、2011年に「ビストロからガストロノミーまで出すフランス料理店」をコンセプトとした【レストラン タニ】をオープン。
5.『ウニのクリームパスタ』レシピ
手軽に美味しく、高級感のあるパスタとして、料理教室などでも教える『ウニのクリームパスタ』。奥田シェフらしく、余計な調味料は極力加えず、素材の味を生かした逸品です。
監修:【アル・ケッチァーノ】奥田政行シェフ
26歳で帰郷し、ホテルの料理長を経て、農家レストランでシェフを務め、2000年に【アル・ケッチァーノ】をオープン。07年、隣地にカフェ&ドルチェの店【イル・ケッチァーノ】を、09年、東京銀座に【ヤマガタ サンダンデロ】を開店。05年より「食の都庄内」親善大使を務める。 2010年には第1回「辻静雄食文化賞」、農林水産省第1回料理マスターズを受賞。
文・ヒトサラ編集部/提供元・ヒトサラMAGAZINE
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