ファン待望のTouch IDは果たしてどうなる?

iPhone SE(第3世代)2022年モデルついにお披露目!? リーク情報から読む2つの特徴とは
(画像=ナンバリングされたモデルでTouch IDを搭載していたのはiPhone 8までさかのぼる、『オトナライフ』より 引用)

今回公開された動画では、iPhone SE第3世代のボディにはホームボタンは設置されておらず、インカメラにパンチホール型が採用されたこともありディスプレイは全面にわたっていた。iPhoneがTouch IDから顔認証機能「Face ID」へと移行したのは、まさにホームボタンがなくなったからだ。この流れからすると、ついにiPhone SEからもTouch IDが消失する可能性が高いようにも思える。

しかし近年はマスク生活が主流になったこともあり、Touch ID復活を希望するユーザーも少なくない。最近では日本の中古スマートフォン市場でも、Touch IDがある時代の機種が人気上位を独占するなどの様相を呈している。となると「ホームボタンがなくとも、ディスプレイ上で指紋認証が可能なiPhone」となることを期待せざるを得ない。現に他社からは多くのモデルで「ディスプレイ上で指紋認証できるスマホ」が登場している。アップルが同機能を採用するかにも注目が集まることになりそうだ。

今回の情報が果たして真実なのか。それはアップルの発表が行われるまでは不明と言わざるを得ない。だがこうした真偽不明の情報を見ながら「ああでもないこうでもない」と想像を膨らませるのもファンとしての醍醐味ではないだろうか。ワクワクしながら新たな情報を心待ちにしたい。

参照元:iPhone SE 3:2022年モデルの予想CGに出現した現行モデルに勝る「2つの特徴」【AppBank】

※サムネイル画像(Image:FOXARTBOX / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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