「密かに待ってました」中村憲剛がワッキーさんのモノマネに歓喜!元同僚からツッコミも
(画像=中村憲剛 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)

 明治安田生命J1リーグの川崎フロンターレ一筋のキャリアを歩み、昨季限りで現役を引退した中村憲剛氏は、お笑いコンビ『ペナルティ』のボケ担当であるワッキー(本名:脇田寧人)さんによるモノマネシリーズで自身のプレーを取り上げられたことに感謝した。

 ワッキーさんはJリーグの試合をコンスタントにチェックしていることから、Jリーグファンの間で絶大な支持を得ている。そんなワッキーさんはここ最近、自身のSNSアカウントに「Jリーグモノマネシリーズ」と題した動画を投稿。大分トリニータを率いる片野坂知宏監督のピッチサイドにおけるリアクションのモノマネが反響を呼んでいるほか、FC町田ゼルビアに所属するFW鄭大世(37)のヘディングシュートやジュビロ磐田の元日本代表MF遠藤保仁(41)によるフリーキックなどを披露している。

 その中、今月7日には中村憲剛氏のゴールパフォーマンスのモノマネも披露。ワッキーさんはSNSで「ゴール後に子供みたいなガッツポーズをする 元川崎の中村憲剛選手!ゴールパフォーマンスは本人がほとんどやってないコレをあえて選びました」と説明している。

 すると、中村憲剛氏は「このシリーズ始まってから、いつか自分のが来たら嬉しいなと…密かに待ってました。笑 シュートフォームや喜びすぎるところなど細かいところまで似過ぎです! ゴールパフォーマンス『イヤァオ』はその年2点しか取れなかったので… チョイスありがとうございます」と自身のSNSアカウントを通じてワッキーさんに感謝の気持ちを伝えている。さらに、現役時代に川崎フロンターレで中村憲剛氏とチームメイトだった武岡優斗氏が「憲剛さんもお返しで モノマネで返すんですか?笑」と突っ込みを入れている。

 なお、ワッキーさんの「Jリーグモノマネシリーズ」に対しては、片野坂知宏監督がワッキーさんの持ちネタである「芝刈り機」を披露。モノマネでお返しをしたことがSNS上で話題を呼んでいる。

文・Shota/提供元・Football Tribe Japan

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