中古物件あるある!?トップ2の結果を発表

続く第2位は「汚れ・キズ・劣化が気になる」で24票だった。「居住中に内覧しました。引き渡し後に家具家電がない状態で見ると、内覧時には隠れていた部分の損傷や汚れが多く見られたので、残念に思いました」(30代女性)や、「扉が閉まりにくい」「購入前には気づかなかった壁紙のシミが気になる」など、内覧時には気付いていなかった欠点が入居後に見つかるケースが多い。物件を見るときは、遠慮せずに時間をかけて見せてもらった方が良さそうだ。
そして第1位は、「予想以上に費用がかかる」で30票だった。「要修理の場所がみつかると、その都度工事費用がかかることです。中古物件ですからある程度覚悟はしていましたが、想定外のことも起こりました」(40代女性)などの声が寄せられた。購入費用の安さはメリットであるものの、修繕費用が高くつくことも多いようだ。あらかじめ修繕まで含めた見積りで検討しないと、「価格が安かったので中古物件を購入しましたが、改修費用が高かったので、結局新築が買えるくらいの金額になってしまいました」(20代女性)という残念な結果を招くこともありそう。
これから家探しする人は、先人が教えてくれる失敗談も参考にしながら検討されてはいかがだろうか?
出典元:アールピーネット
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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