1位は仕事の漏れやミスを防ぐ「タスク管理」

そして多くの人が行なっている工夫の第1位は「タスク管理」だった。いわゆる「やることリスト」「ToDoリスト」を作成し優先順位をつけている人は多いようだ。付箋やノートなどアナログで管理する人もいれば、アプリに入れたり、頭の中で考えるなど形はさまざま。さらに取り掛かる順番も「緊急性の高いものから」「短時間で終わるものから」「難しいものから」など、それぞれに合う効率化のスタイルがあることが伺えた。

しかし意外だったのは、「自身の仕事効率がいいと思っているか」という設問に対する答えだ。「思う」「まあ思う」と答えた人が73.8%と、7割以上が自分の仕事効率に自信を持っているという結果となった。たしかに上位にランクインした「工夫」の数々はサラリーマンの必須スキルと言っても過言ではないので、「自分は十分できている」と考える人が多いのかもしれない。
しかし仕事に追われることが多い身としては、常に「全然終わらない、もっといい方法があるのでは……」と考える気持ちのほうが先にきてしまう。ポジティブな気持ちでPDCAを回して、効率を上げていきたいものだ。
出典元:【仕事効率アップのために工夫していることランキング】男女500人アンケート調査【Biz Hits】
※サムネイル画像(Image:ビズヒッツリリースより引用)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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