サンワサプライは、同社が運営している直販サイト「サンワダイレクト」で、Windows、macOS、iOSなど各OSに最適なキー配列に切り替えられるBluetoothキーボードの、テンキー付き「400-SKB072」と、テンキーレス「400-SKB073」を発売した。
新製品は、使う機器のOSに合わせてキー配列を切り替えできるBluetoothキーボード。Windows、macOS、iOS(iPadOS)、Android OSに対応し、どのOSでもキーの印字の通りに文字入力できる。
最大3台の機器とマルチペアリングでき、使用する機器をキー操作で選べる。キースイッチは、ノートパソコンのキーボードと同様に軽いキータッチのパンタグラフ式を採用している。
高さ調整ができるスタンド付きで、用途に合わせて調整できる。電源は、乾電池がいらないUSB充電式。1度の充電で約56時間使用できる。使わないときは電源スイッチをOFFにして無駄なバッテリーの消費を防げる。
サイズは、テンキー付きの「400-SKB072」が、W365×D127.4×H14.42mm、重さ約340g。テンキーなしの「400-SKB073」は、約W288.2×D127.4×H14.42mm、重さ約270g。
価格は、テンキー付きの「400-SKB072」が3980円、テンキーなしの「400-SKB073」が3780円。
提供元・BCN+R
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