007新作映画いよいよ公開!そして、ボンド仕様のブーツも公開と同時に限定発売。

「007/No Time To Die」でジェームズ・ボンド着用のモデルDanner「007 Tanicus」が登場
(画像=『IGNITE』より 引用)

■007特別仕様ブーツ発売

オレゴン州、ポートランドに本社を構える、アメリカの名門シューズブランド「Danner/ダナー」。

1932年、チペワフォールズでチャールズ・ダナー氏が安い仕事用ブーツを5人の労働者と一緒に作り始め、一足4ドルで売ることからその生業を始めた。

1959年、アメリカで初めてビブラムソールを用いたシューズを開発、ダナーの「マウンテントレール」が一番登りやすいブーツだとバックパッカー雑誌に取り上げられ、ダナーは ハイキング業界でプレミアなブランドとなった。

1979年には、靴企業では初めて”ゴアテックス”を使用したシューズを展開し、「ダナー」ブランドを確固たるものにする。

「軽量」で「快適」、1足1足を厳選素材で、時間をかけて丹念に手作業でシューズを作り上げる、というスタンスは今でも変わらない。

「ダナー」は、10月1日(金)公開のシリーズ最新作「007/No Time To Die」で主人公のジェームズ・ボンドが着用した007特別仕様のブーツ「007 Tanicus」を同日10月1日(金)から数量限定で発売する。

「007/No Time To Die」でジェームズ・ボンド着用のモデルDanner「007 Tanicus」が登場
(画像=『IGNITE』より 引用)

■「007 Tanicus」の魅力

「007 Tanicus(ゼロゼロセブン タニカス)」は、「007/No Time To Die」のために作った「ダナー」のミリタリーモデル「Tanicus」のオールブラックバージョン。

アメリカでは先行して9月16日(金)に発売し、販売開始後数分で完売した。

「007/No Time To Die」でジェームズ・ボンド着用のモデルDanner「007 Tanicus」が登場
(画像=『IGNITE』より 引用)

高性能のタクティカルフットウェアを生産してきた歴史を持つ「ダナー」が開発したTanicusは強度の高いスエードとナイロンのコンビネーションでアッパーを構成、内部は通気性の高いメッシュライニングを使用している。

五角形のVibramソールは屋内外問わずそのグリップ力を発揮する。

発売を記念し、ボックスもオールブラックの特別仕様。また、「007/No Time To Die」仕様のキーチェーンも付属したスペシャル感溢れる1足となっている。

「007/No Time To Die」でジェームズ・ボンド着用のモデルDanner「007 Tanicus」が登場
(画像=『IGNITE』より 引用)

コロナ禍のために幾度もの延期を経て、ついに公開となる「007/No Time To Die」。ダニエル・クレイグがボンドを演じるのも最後ということで多いに注目が集まっている中での、限定発売。日本でも即完売が予想される。確実に入手したいなら、とにかく早めの行動を。

「007/No Time To Die」でジェームズ・ボンド着用のモデルDanner「007 Tanicus」が登場
(画像=『IGNITE』より 引用)

007 TANICUS(ゼロゼロセブン タニカス)

カラー:BLACK
サイズ:26cm~29cm
価格:26,400円(税込)
販売店舗:DANNER ルクアイーレ店/STUMPTOWN 渋谷店/STUMPTOWN 銀座店
※⼀⼈辺りの購⼊制限を設け場合があり。

※10月1日AM9:00より販売開始

(冨田格)

提供元・IGNITE

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