今や都会のオアシスとなった清澄白河で癒しの休日。

■清澄白河を「知る」「味わう」「持ち帰る」
懐かしくも新しい街、東京・清澄白河。江戸時代から物流拠点・倉庫街として発展してきた清澄白河は、カフェとアートの街として遠方からも沢山の人が訪れる地域となっている。
街全体がさまざまに変化していく清澄白河を「知る」「味わう」「持ち帰る」をテーマに、古民家カフェ「no mark.Cafe」は誕生した。

10月1日から「no mark.Cafe」は、ピクニックプランを開始する。
清澄白河には、木場公園や清澄公園などさまざまな公園やゆったりと過ごせる場所がある。またコーヒーを提供する店は30以上も存在している。そこでこのピクニックプランによって、まだ知らない清澄白河の魅力の気づきや、自分だけのお気に入り発見へとつながるきっかけになることを目指しているとのこと。


■「no mark.Cafe」ピクニックプランの詳細
まずは、「no mark.Cafe」で貸し出しの申し込み手続きをする。名前と電話番号を記入したら、好きなバスケットとレジャーシートを選択する。
ピクニックプランは「バスケット」「2人用レジャーシート」に、「キューブ型ミニホットドッグ2個セット」と「チョコチャンククッキー2枚セット」をフードボックスに詰めたものがセットになる。
「キューブ型ミニホットドッグ」は、5cmの小さなキューブパンにソーセージとレタスを挟み、目玉焼きを乗せたもの。また、フードボックスは広げると皿として利用できる。

「no mark.Cafe」や、清澄白河に点在するカフェでドリンクを購入したら、清澄白河ピクニックを楽しもう。バスケットとレジャーシートは18時30分までに返却する必要がある。
バスケットの管理にはAppleの紛失防止タグ「AirTug」を活用。
様々なテクノロジーを活用して次世代店舗のカタチを探究する実験店舗でもある「no mark.Cafe」。ピクニックプランでは、「AirTug」の活用により、各バスケットの位置を個別に管理することができ、紛失を防ぐことが可能となる。

「no mark.Cafe」店内には、無料の清澄白河マップ「kiyosumi-shirakawa base MAP」を設置。どこにコーヒーショップや体験・飲食できる店があるかが一目でわかるので、気になる店のコーヒーやドリンクを買って、好きな場所でピクニックを楽しめそうだ。

知らない人にとっては、驚くほど変貌している今の清澄白河。コロナ以前は観光客で混雑していたが、今ならゆっくり街歩きも楽しめそうだ。秋の休日、都会のオアシスでのピクニック体験も楽しそうだ。
no mark.Cafe
ピクニックプラン
サービス開始:10月1日(金)より
料金:1500円
所在地:東京都江東区白河3-7-3
(冨田格)
提供元・IGNITE
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