iPhoneおすすめお役立ち設定
iPhoneは、常に進化し続けます。最新モデルなら、5Gにも対応しています。そこで意外と知らないお役立ちのおすすめ設定を紹介します。
セキュリティを高める

情報ツールを、iPhoneだけにしている方は特にセキュリティの強化が必要です。そこで、おすすめしたいのがFace IDです。
【Face IDの設定方法】
1.設定を開く
2.「Fase IDとパスコード」を選択
3.必要な項目で必要な設定を行う
顔認証が必要になるので、試しに数字を入れて奇跡的にロック解除される事態を防止できます。
電池残量をウィジェットに追加する
ホーム画面のないiPhoneは、ときに不便さを感じますが、補う対処法を取り入れることで快適に利用できます。その中でも、おすすめは電池残量をウィジェットに追加する設定です。
【ウィジェットの登録方法】
1.ホーム画面を長押しする
2.左上の「+」をタップ
3.追加するウィジェットとして「バッテリー」を選択
4.「ウィジェットを追加」をタップする
5.必要なアプリを追加する
ウィジェットに追加することで、電池マークだけ明確に分からない残量がワンタップで確認できるようになります。
スペースを全て半角に切り替える
iPhoneは、「かな入力」の場合、空白ボタンを押すと全角のスペースが入力されます。でも「数字」や「英語入力」の場合は空白ボタンを押すと半角のスペースが入力されます。
統一性が欲しいときは、入力画面の切り替えが必要でしたが、設定を変えるだけで全てのスペースを半角にすることができます。
【入力の切替え方法】
1.設定画面で「一般」を開く
2.「キーボード」を選択
3.「スマート全角スペース」をオフにする
不要な位置情報サービスをオフにする
アプリの中には、位置情報を要求するアプリがあります。位置情報を求められるアプリでも、絶対に位置情報が必要かと言われるとそうでないアプリの方が多いです。必要なアプリのみ、位置情報をオンにしておきましょう。
【位置情報の設定方法】
1.設定を開く
2.「プライバシー」を選択
3.「位置情報サービス」から、アプリ別に位置情報の使用可否を変更する
5Gの節約モードをオン/オフする

iPhone 12以降のシリーズは、5G対応しており、これまで以上に屋外でも高速通信が可能になっています。とは言え、速度が速くなるということは電力の消費も早くなるということです。そこでおすすめしたいのが5Gの節約モード設定です。
【5Gの節約モード設定方法】
1.設定を開く
2.「モバイル通信」を選択
3.「音声通話とデータ」を選択
4.「5Gオート」または「4G」、「5Gオン」に変更する
通信電波の選択をすることで、必要なときは5Gが利用でき、電力消費を抑えたいときは4Gに自動で切り替えてくれます。
iPhoneの設定を変更して自分が使いやすいようにカスタマイズしよう
iPhoneは、シンプルな操作性で特にカスタマイズしなくても、利用することが出来ます。しかし、自分が使いやすいようにカスタマイズすることで、もっと快適に使うことができるでしょう。
今回、紹介したおすすめ設定を利用して、快適に使いやすいiPhoneにカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。
※サムネイル画像(Image:DenPhotos / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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