そもそも自分が普段iPhoneで何をしているか。過剰スペックになっていないか?

ただ、iPhoneといえばカメラの優秀さに定評がある。iPhone 12 Proは11から続くいわゆる“タピオカ”なカメラで、レンズ数は3つだがそれがiPhone 13 miniでは2眼カメラになるとの予想がなされている。
しかし、そもそも3眼カメラである11、12シリーズもその高性能カメラをどれだけの人が活用できているだろうか。ウィトゥシェック氏も記事内で「写真家でもない自分にとってはあまり重要な差ではない」と語っているが、一般的なユーザーでも同じで、日常生活では料理、人物の撮影ぐらいしか使わない人がほとんどでは?たま~に旅先での旅行の景色を撮るぐらい?それなら2眼で十分なクオリティの写真が撮れるはずだ。
動画クリエイターなど、Proシリーズを使いこなすスキルと事情がある人ならさておき、一般的な電話をし、メッセージをやりとりし、たまに写真を撮る、程度のユーザーなら、確かに軽さと片手で難なく操作できるサイズ感のminiモデルへの変更は、ダウングレードに見えて、案外スマートな選択なのかもしれない。
参照元:iPhone12 ProからiPhone13 miniに機種変する理由〜海外メディア【iPhone Mania】
※サムネイル画像(Image:Diego Maravilla / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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