Twitter(ツイッター)で新規にアカウントを登録するにはどうしたらいいのだろうか。この記事では、Twitterでアカウントを作成する3つの方法と、ユーザー名や自己紹介などを登録設定する方法について詳しくわかりやすく解説する。
Twitter(ツイッター)のアカウント登録方法【スマホの場合】
Twitterのアカウント登録をスマホで行う場合の手順は次のとおりである。
【手順①】「Twitter」アプリをインストールする
スマホでTwitterを利用する方法として、アプリやブラウザ版を利用する方法がある。アカウント登録もアプリ版のTwitter・ブラウザ版のTwitterの両方からすることができる。しかし、使える機能がアプリ版のほうが豊富なので、スマホでTwitterを利用するときにはアプリ版をスマホにダウンロードして利用しよう。

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【手順②】「アカウントを作成」をタップし必要な情報を入力する
スマホにTwitterアプリをインストールしたら、次の手順で登録を進めていこう。


ここで登録する名前とは、Twitterの内部で表示名として使われる名前である。本名でなくても構わない。誰に見られるかわからないSNSの場で表示しても大丈夫な名前を登録しよう。
なお、ここで登録するのは表示名であってユーザー名ではないので注意しよう。「@◯◯」というTwitter上の住所に当たるユーザー名はアカウント登録完了後に設定もしくは変更できる。
アカウント登録のための認証コードがここで登録した電話番号もしくはメールアドレスに送信される。必ずSMSやメールを受信できるものを登録しよう。
誕生日は年齢を確認するために重要な情報である。Twitterは13歳未満は利用不可だ。子どもやペットの情報をアップするためのTwitterアカウントであっても、登録して利用する人の正確な誕生日を入力しよう。
嘘の誕生日を登録してもTwitter側からは運転免許証等の身分証明書の提示を求められるわけではないので確認する方法はない。しかし、設定の変更時などに本人確認のために生年月日の入力を求められることがある。登録した生年月日と違う生年月日を何度も間違えて入力するとアカウント停止になることもある。絶対に忘れない正確な生年月日を登録しておこう。


「環境をカスタマイズする」とは、自分の行動や閲覧している内容などに関連性の高い広告を表示するかどうかの設定である。自分がよく行く場所などの広告を表示して情報をいち早く取り入れたい場合にはオンにしておこう。広告表示されたくないのならオフにしておこう。なお、この設定は後からでも変更可能だ。
【手順③】入力した内容を確認し「登録する」をタップする
登録画面に入る。入力した内容を確認しよう。間違えていたら前の画面に戻り、登録内容を修正しよう。


【手順④】送られてきた認証コードを入力し「次へ」をタップする
認証コードを入力する。

【手順⑤】8文字以上の任意のパスワードを設定する
パスワードを設定しよう。

