これからの季節に履いて出かけたい、アグレッシブでエココンシャスなハイキングブーツが登場。
アメリカ東海岸で生まれたアウトドアライフスタイルブランド、ティンバーランドは、「グリーンストライド」コレクションから新たにハイキングブーツを9月9日(木)に発売する。
■ティンバーランド史上最もアグレッシブでエココンシャス
ティンバーランドの多彩な特徴の中でも特にその名を知らしめているのが、「ハードワーク」「革新性」「アウトドアへの情熱」。この秋、こうした3つの要素を一体化させた、ティンバーランド史上最もアグレッシブで、しかもエココンシャスなハイキングブーツが登場。インスピレーションの源となったのは、1978年発表の「アルパイン ハイカー」だ。
■快適でエコ、そしてハード
ティンバーランドの2021年新作ブーツは、衝撃負荷を軽減してくれる快適な履き心地のグリーンストライド エコイノベーションを採用。
サトウキビとナチュラルラバーの2つの再生可能なバイオベース素材を75%も使用した、新しいコンフォートソールが特徴の「グリーンストライド ソーラー リッジ ウォータープルーフ ハイキング ブーツ」は、ハイキングを初めとするアウトドアでのアドベンチャーに必要なものすべてを備えている。
グリーンストライド コンフォートソールの下側には、全面に上向きと下向きのラグパターンがデザインされているので、急な坂道の上り下りでしっかり足元をサポートするだけでなく、長時間のトレッキングでも優れた耐摩耗性を発揮。
また、このハイキングブーツには、ラギッドなワークブーツの魂も刻み込まれている。ソールからラバーが両サイド、ヒール、つま先を通ってシューレースエリアまでを覆っているので、ハイキング、クライミング、スクランブリングの際のプロテクションも万全。
さらに、独自のティンバードライ ウォータープルーフ テクノロジーを採用したライナーで補強されているので、雨の中でも、ぬかるんだ水たまりの道でも、足をドライに、快適に保つ。
■アパレルコレクションも登場
オールラウンドなハイキングブーツと同時に発売されるのが、2030年までにすべての製品が自然に対してネット・ポジティブな影響を及ぼすようにするという目標に取り組んだ、アウトドアにインスパイアされたシルエットのアパレルコレクション。
キルティングベストからテクニカルシャツまで、オーガニックコットンと100%リサイクル素材を使用し、快適さと自然の中でのプロテクションを提供するとともに、環境負荷の軽減にも貢献している。
ブランドの伝統であるハードワークにインスパイアされたキーアイテムは、リサイクルプラスチック100%のReBOTL(リボトル)素材を使用した、「エコリジナル インシュレーテッド キルテッド ベスト」。
また、「ジップ ネック ウィンドブレーカー」は、大胆なカラーブロックと高い撥水性を備えたハーフジップのデザイン。モダンなストリートウェアの要素を取り入れながらも、水の浸入をシャットアウトするパフォーマンスアウターウェアの斬新なアプローチを採用。
いずれのスタイルも、人生の冒険に果敢に立ち向かう人のために用意されたもの。未知のトレイルでも、街中でも、頼もしいプロテクションと高いパフォーマンスを発揮してくれる。
(田原昌)
提供元・IGNITE
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