お洒落な眼鏡を探している人は必見。
青山眼鏡は9月より、ヴァンヂャケットとのライセンス契約に基づき、VANアイウェアコレクションをVANアイウェア取扱いの眼鏡専門店にて発売する。
■知的さが漂うアイウェアをテーマにデザイン
『VAN JACKET(以下VAN)』は1948年に誕生。1960年代からのファッションシーンを席巻し、日本にメンズファッションのルールを作った、「伝説」的なブランド。
「トラッド」を冠した品格を感じるカジュアルスタイルが魅力のVAN。今回デビューとなるアイウェアコレクションは、VANを象徴するアイビールックや本格的アメリカンカジュアルに調和する「知的さが漂うアイウェア」がテーマだ。
1960から70年代で流行した当時のメガネのレンズシェイプをフロントデザインに落とし込んだ、アイビールックやプレッピー、トラディショナルスタイルに心を寄せる現代のファッション好きへ向けたラインアップ。
■持ち主だけが味わえるワンポイント
フレームの主素材はチタン。全てのモデルのモダン部分には、アレルギーなどの出にくいアセテート素材を使用している。先端にはVANロゴを表現したトリコロールのプレートが。身に着けた時にはわからない、持ち主だけが味わえるワンポイントだ。
各モデルに使用するパーツも、それぞれ品質にこだわり、スタイルのアクセントになるのを狙って選び抜いたものばかり。ブリッジやブローチ、合口のパーツなど、本当に小さな部分だが、全身のコーディネートとして俯瞰しても「これがなくては締まらない」 と豪語したくなるようなポイントだ。
参考価格は29,700円(税込・眼鏡フレームのみ/レンズ別)で、6モデル、各3色展開。その一部を紹介しよう。
【VJ-1001】
フェイスラインを引き締めて、旬な顔つきを作るボストンシェイプ。エッジの効いたブリッジパーツが、細身なシルエットにアクセントを加える。きれい目なシャツスタイルと相性抜群だ。カジュアルを華やがせるエッセンスに。
【VJ-1003】
1960~70年代に流行したサーモントブローを、メタル素材でシャープに再現。上品さと渋さの絶妙な匙加減が、大人のカジュアルスタイルに更なる色気をプラスする。キリッと決めたいスーツスタイルのキーアイテムとして、オンでもオフでも愛用必至だ。
【VJ-5002】
ボリューム感満点のアセテートウェリントンは、1960年代に活躍したテレビスターの面影を感じる。そこにクリアな生地を貼り合わせて、一気に現代のスタイルへアップデート。メタル素材のヨロイパーツがさりげない色気を演出する。ジャケパンスタイルに合わせて。
自分好みの眼鏡が見つかるだろう。
(Goto)
提供元・IGNITE
【関連記事】
・【浅草ビューホテル】贅沢に“密”な時間を「選べる部屋食ホテルディナー」
・日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」が、『百光 別誂』の予約受付開始
・下北沢線路街に温泉旅館「由縁別邸 代田」オープン
・サンシャイン水族館で夜限定の「もっと 性いっぱい展」開催
・30分で完売した「タイメックス」の大人気シリーズに新たな3種類が登場!