自転車としての機能も兼ね備えた電動ハイブリッドバイク「de vida bike」は、極太な20インチタイヤを備えた見た目が印象的。さらにサスペンションのオンオフを切り替えることができるため、オフロードでの走行にも安定感を発揮するのだ。アウトドア好きに刺さるこの電動ハイブリットバイクの詳細を見ていこう。

圧倒的な“バイク感”がありながら折りたためる!

存在感は一級品! ファットタイヤが他に差をつける折りたたみ3Wayフル電動バイク「de vida bike」が登場!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

自転車規定(自転車のような見た目)の電動バイクがシェアを占める中に登場したde vida bike。20インチの極太ブロックタイヤがバイクとしての存在感を放ちながらも、車両重量は36Kgと比較的軽く半分ほどのサイズに折りたためるため車に載せて持ち運ぶことが可能だ。

無骨なゴツさがありながらも、シンプルなフォルムはキャンプや釣りなどアウトドアシーンはもちろん、日常の買い物や通勤などシティユースにも使用できる。スクランブラーバイクのようなフラットで余裕のあるシートが現在のバイクシーンのトレンドも押さえている。

存在感は一級品! ファットタイヤが他に差をつける折りたたみ3Wayフル電動バイク「de vida bike」が登場!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

48V/500Wモーター搭載の原付一種と、48V/750Wモーター搭載の原付二種の2タイプがラインアップされ、原付二種タイプならタンデムも可能だ。また走行モードは全部で3種類、スロットル操作のみの「バイク走行モード」、ペダル走行を電動モーターが補助する「ハイブリッド走行モード」、ペダルを漕ぐ力のみで走行する「ペダル(自転車)走行モード」。

存在感は一級品! ファットタイヤが他に差をつける折りたたみ3Wayフル電動バイク「de vida bike」が登場!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

バッテリーは通常モデルで約50Km、増量モデルなら約70Kmの走行が1回のフル充電で可能となっている。リアキャリアやバックレフトなどアウトドアに役立ちそうなオプションも充実し、外遊びの機動力として取り入れたいアイテムとなっている。

※公道走行時は全ての走行モードでナンバー登録・自賠責保険加入・運転免許証携帯・ヘルメット着用が必須。

【商品概要】
商品名:de vida bike
一般販売予定価格:29万円(税込)

提供元・男の隠れ家デジタル

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