iPhone 13 miniはmini機種の救世主となり得るのか

そしてiDrop Newsは、iPhone 13 miniではこれらの原因がほとんど解消されていると独自の見解を見せている。iPhone 13 miniではiPhone 12 miniと比べて7.4%バッテリー容量がアップしているとみられ、発売時期に関してもiPhone 12でmini機種の存在が周知されたことも、「iPhone 13 miniを検討しているユーザーに安心感を与える」ものだと伝えている。
たしかに、まだ見ぬ初登場の機種を待つのはユーザーにとっては“期待外れ”に終わるリスクもあるが、すでに機種の方向性が判明しているのであれば安心してその発売を待つこともできるはずだ。他の機種に浮気をしない“iPhone 13 mini待ち”のユーザーを発売前にどれだけ確保することができるかも、iPhone 13 miniの成功に大きく関わる話となってくるだろう。
iPhone 12 miniの窮状を伝えるこれまでの報道の中には、下手をすればiPhone 13の段階からminiがラインナップから外れてしまう可能性を報じたものも存在していた。しかしいまのところは「iPhone 13ではmini機種が存続する」というのがおおかたの見方だ。果たしてiPhone 13 miniは、好調な売れ行きを記録してmini機種を次回作の2022年モデルへと継承することができるのだろうか。
別の角度からも、新型iPhoneの発表が楽しみになってきた。アップルの新作発表会の開催を今から待ちきれない。
参照元:iPhone13 mini、今度こそ5.4インチモデルが売れる?海外メディアが予想【iPhone Mania】
※サムネイル画像(Image:FellowNeko / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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