西天満に新しくオープンした【匠揚げ むつみ】は、泉佐野市のブランド豚「犬鳴ポーク」を使用した、創作カツレツが楽しめるお店です。店主で料理人である畑島さんが、串揚げや天ぷらの技術を取り入れて、カツレツのイメージを覆すような新しいメニューを考案! デートにもぴったりのおしゃれな店内でおいしいカツレツを味わってみませんか?
 

屋久杉を多用した居心地がよく落ち着いた店内

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屋久杉を多用した店内は、天然のアロマが漂うおしゃれ空間(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

大阪「北新地駅」から徒歩5分。1階店舗【ふくふく】の右側の階段を上がった3階には、シックな店内が広がります。屋久杉を描いた大きな水墨画が目を引き、木目が活かされたカウンターやテーブルでは木の芳香が感じられます。女性も入りやすく、デートにもおすすめのおしゃれな雰囲気のお店です。

「犬鳴ポーク」を使った創作カツレツはバリエーション豊富

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「犬鳴ポーク」メインの6種のカツレツを堪能できる『おまかせコース』(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

主に使用している豚肉は、ジューシーで柔らかい肉質の「犬鳴ポーク」。使用する部位に合わせて、火入れが良くなるようカットを変えて調理。その部位の旨みを最大限に引き出して仕上げています。人気の『おまかせコース』は、豚肉の異なる部位や魚介、野菜のカツレツ6種をメインにしたコース料理で、カツレツに合わせた6種の味付けが楽しめます。
 

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強い旨みとコクのある味わいが特徴『リブロース』(コースの一品)(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

ここでしか味わえない、新しいスタイルの創作カツレツが人気です。『リブロース』は、独自の火入れでジューシーに仕上げ、自家製のかえし醬油と卵黄を合わせた特製ソースでいただく逸品。リブロース肉には細かいサシが入っていて、噛みしめると肉汁があふれてきます。揚げ油に使用するのはこめ油。香味野菜で香りづけをしているので、香ばしく軽い口当たりの食感を楽しめます。
 

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ジューシーな赤身を鬼下ろしぽん酢でさっぱりといただく『ロース』1,000円(税抜)(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

『ロース』は、ジューシーな味わいのロースかつを、おろしぽん酢とともにいただきます。鬼下ろしにした大根の味わいとぽん酢の酸味に、ロース肉の旨みが口の中で合わさる相性の良さを堪能できます。カツレツはゲストのペースに合わせて、最適なタイミングでできたてを提供しています。

50種類以上のワインが揃い、カツレツとのマリアージュが楽しめる

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(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

ワインは常時50種類ほど用意されていて、好みや料理に合わせて、赤、白、シャンパンが味わえます。また、誕生日のゲストには、好みのメッセージを入れられる特製バースデープレートを有料で提供。デートや接待などの大切なシーンで、ワンランク上の上質な料理とともに、ゆったりとした時間を過ごしたいときにおすすめのお店です。

※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

料理人プロフィール:畑島 亮さん

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(画像=ヒトサラMAGAZINEより引用)

1976年、大阪府生まれ。辻調理師専門学校卒業後、大阪南の料亭と北新地の料理屋で料理の修業をする。2002年、串揚げ店【なかなか】を開業し、8年後退職。2010年、西天満で“大阪の食文化”をテーマにした【Cuisine d’Osaka Ryo】を開業する。2016年、北新地で高級天ぷら【なにわ天ぷら 維心】を開業。さらに2019年11月、【匠揚げ むつみ】を開業し、串揚げと天ぷらの技を活かした“創作カツレツ”でゲストを魅了する。

【匠揚げ むつみ】
電話:050-5870-3542
住所:大阪府大阪市北区西天満2-9-7 与市ビル3F
アクセス:北新地駅 徒歩5分

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文・ヒトサラ編集部/提供元・ヒトサラMAGAZINE

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