広大なエリアで、本州随一の雪質を体験しよう。

志賀高原 焼額山スキー場と奥志賀高原スキー場は、2021-2022シーズンにおいて初の連携を行い、2スキー場共通シーズン券「ヤケオクシーズンパス」を販売する。

長野県・志賀高原の2スキー場が初のタッグ!共通シーズン券を販売
(画像=「志賀高原 焼額山スキー場」、『IGNITE』より 引用)

■志賀高原の2つのスキー場が初タッグ

「ヤケオクシーズンパス」は、日本有数のウィンターリゾート「志賀高原」の中でも、特に人気の高い「焼額山」と「奥志賀」の2つのエリアで利用できる共通シーズン券。総延長距離約20kmの広大なエリアで、思う存分滑走が楽しめる。志賀高原エリアで2スキー場共同でのシーズン券の販売は初となる。

1983年開業の「志賀高原 焼額山スキー場」は、焼額山(標高2,009m)の南東斜面に位置し、景観と自然の地形を意識したコースレイアウトにゴンドラが2本、リフト3本を備える。1998年長野冬季オリンピックが開催したコースをはじめ、中・上級者向けの斜面を多く揃える。

「奥志賀高原スキー場」は1969年開業、焼額山(標高2,009m)の北東斜面に位置する志賀高原最北のスキー場。尾根に沿ったコースからは、素晴らしい景観を望むことができる。ゴンドラが1本、リフト5本を備え、初級者から上級者まで楽しむことができる、多様性に富んだコースレイアウトが魅力。

長野県・志賀高原の2スキー場が初のタッグ!共通シーズン券を販売
(画像=「奥志賀高原スキー場」、『IGNITE』より 引用)

■スキー場に直結したホテルを特別宿泊料金で

「ヤケオクシーズンパス」の購入者には、双方のスキー場に直結したホテルを特別宿泊料金で利用できる特典も。

志賀高原プリンスホテルは1名5,000円(定員利用時)、奥志賀高原ホテルは1名8,000円(定員利用時)。

長野県・志賀高原の2スキー場が初のタッグ!共通シーズン券を販売
(画像=志賀高原プリンスホテル東館 ツインルームA(2~4F)29.0㎡、『IGNITE』より 引用)
長野県・志賀高原の2スキー場が初のタッグ!共通シーズン券を販売
(画像=奥志賀高原ホテル 本館スーペリアルツイン 24.0㎡、『IGNITE』より 引用)

スキーシーズンが待ち遠しい。

大人料金:通常60,000円、早割55,000円 ※税込
早割申込み期間:8月27日(金)~10月31日(日)
通常料金申込み期間:11月1日(月)~2022年4月30日(土)
申込み方法:各スキー場公式Webページ

(Goto)

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。

提供元・IGNITE

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