目次

  1. 車体やモバイルバッテリーの電力により、着るだけで暖かい電熱ジャケットはもはやウインターシーズンの必須装備
    1. 電熱ウエアなら冬のツーリングも快適かも!?
    2. ジャケットと合体! 電熱仕様に変身! コミネEK-111&EK-112
    3. バイクを降りてからもあたたか!LOGOS ヒートユニット・ベスト
    4. 反射熱と電熱のW効果!テラヒートの電熱ウエア
    5. 軽量でスタイリッシュなデザインのアールエスタイチe-HEAT インナーパーカ
    6. 伸縮素材で抜群のフィット感!プレミアムヒートジャケット
    7. 機能とファッション性を両立した12V Heat Inner Jacket SPORTS TYPE 7AMP
    8. 高い信頼性を有する本格派ヒーテッド・ジャケットWS-JLM4

車体やモバイルバッテリーの電力により、着るだけで暖かい電熱ジャケットはもはやウインターシーズンの必須装備

【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

電熱ウエアなら冬のツーリングも快適かも!?

ライダーにとって冬の寒さは厳しいものだ。これでもかと重ね着をしても走り出せば体温は冬の空気に容赦無く奪われていく。

そこで、近年ライダーに広く浸透してきたのが電熱ウエアだ。車体やモバイルバッテリーからの電力で加温することができるので、寒さに対抗するには、これ以上無い武器になる!

未だ電熱ウエアを所有していないという方は、是非この機会に電熱デビューしてみてはいかがだろう。

ジャケットと合体! 電熱仕様に変身! コミネEK-111&EK-112

ウエアだけでなく、タイツやグローブグリップ、ネックウォーマーなど電熱アイテムを数多くラインナップするコミネ。

EK-111/EK-112は車体12V電源を使用し、同社製ライニング仕様のウエアと組み合わせることで、電熱ライニング付きウエアとして使える優れもの。

通常のインナータイプの電熱ウエアに比べて、着脱の手間は大幅に軽減される。

【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

EK-111 12V Electric WP system Inner Jacket

価格税込価格15,290円(税抜13,900円)
サイズWS・WM・M・L・XL・2XL・3XL・4XL・5XLB
【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

EK-112 12V Electric Warm system Inner Jacket(コミネ)

価格税込価格18,590円(税抜16900円)
サイズWM・WL・M・L・XL・2XL・3XL・4XL・5XLB

EK-111とEK112はコミネのライニング仕様のジャケットのインナーとして合体させることができる!

【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

同社製ライニング仕様のウエアと組み合わせられるので、好みのウエアを電熱化できる。

バイクを降りてからもあたたか!LOGOS ヒートユニット・ベスト

手持ちのUSB式モバイルバッテリーを電源として使える電熱ベスト。

配線がないので、キャンプやスポーツ観戦など場所を選ばず使用可能だ。

アウターを取り外して洗濯もできる。

【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)
【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

モバイルバッテリーが電源なので、キャンプやアウトドアにも便利!

ヒートユニット・ベスト(LOGOS)

価格税込価格19,690円(税抜価格17,900円)
サイズS・L

反射熱と電熱のW効果!テラヒートの電熱ウエア

ヒーターからの遠赤外線とアルミ蒸着シートによる反射熱のW効果で暖かさを確保。

電源はUSBなので、モバイルバッテリー(純正品以外の場合一部適合外あり)か車体側にUSB電源があれば、そこから電源供給できる。

【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

HBH-004テラヒート電熱ベスト

価格税込価格17,600円(税抜16,000円)
サイズS・M・L・
【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

HBH-002テラヒート電熱ブルゾン(デイトナ/ヘンリービギンズ)

価格税込価格20,900円(税抜19,000円)
サイズS・M・L・XL

軽量でスタイリッシュなデザインのアールエスタイチe-HEAT インナーパーカ

薄手仕様なので、細身シルエットのジャケットのミドルレイヤーとしての着用もおすすめ。

別売りバッテリーと車体12V電源を両方利用できるので電源に困らない。

e-HEATモバイルバッテリーRSP057/058を使用した場合、エコノミーモードで約14時間連続使用が可能。

【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)
【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

e-HEAT インナーパーカ(アールエスタイチ)

価格税込価格14,080円(税抜12,800円)
サイズS・M・L・XL・XXL・3XL

伸縮素材で抜群のフィット感!プレミアムヒートジャケット

胸部、背部、腕部、襟部にヒーターを内蔵し、広範囲に発熱。

電源は車体バッテリーを使用し、電源オンの数十秒後には発熱を体感できるパワフルさが魅力だ。

ライディングカットの採用と脇部に使われた収縮素材でライディング時の高いフィット感を実現。

【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)
【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

プレミアムヒートジャケット(PLOT/プロト)

価格税込価格32,780円(税抜29,800円)
サイズS・M・L・XL

機能とファッション性を両立した12V Heat Inner Jacket SPORTS TYPE 7AMP

アウターとして着用しても違和感のないスタイリッシュデザインながら、2Wayのストレッチファブリックを使うことで、動きやすさを高め、見た目と機能を両立。

電源は車体12Vで、便利なワイヤレスリモコンが付属する。

【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

12V Heat Inner Jacket SPORTS TYPE 7AMP(ヒートマスター)

価格税込価格35,200円(税抜32,000円)
サイズS・M・L・XL

高い信頼性を有する本格派ヒーテッド・ジャケットWS-JLM4

93年発売以来、年々進化を続けてきた米国ウォーム&セーフ社の電熱アパレル。

WS-JLM4は車体12Vを電源とし、冷えやすい部分に効果的に発熱素材を配置することで、確実な暖かさを実現する。

海外では白バイ隊が正式採用するなど、高い信頼性を有している。

【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)
【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

オプションで、バイクのハンドル周りに設置できるワイヤレスコントローラーもラインナップされる。

【電熱ジャケット7選】コミネ・デイトナ・LOGOS(ロゴス)アールエスタイチなどのヒートウェアを一挙紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

袖や脇にストレッチ素材を使用することで動きやすさを確保する。

ヒーテッド・ジャケットWS-JLM4(キャピタル販売)

価格税込価格34,425円(税抜31,296円)
サイズXS・S・M・L・XL・XXL・XXXL(Men’s)
XS・S・M・L(Women’ s)

提供元・Moto Megane

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