「コンバース(converse)」は、限定ライン「TimeLine」の2021年秋冬シーズン第3弾モデル「オールスター J VTG ウェイトトレーナー HI(ALL STAR J VTG WEIGHTTRAINER HI)」を9月25日から発売する。
限定ライン「TimeLine」は、2014年秋冬からスタートしたシリーズで、ブランドの持つ豊かなアーカイブを起点に、歴史を塗りかえる新たなマスターピースをスニーカーマーケットのタイムラインにポストしていくことを目的としている。
今回発売する「オールスター J VTG ウェイトトレーナー HI」は、ソール部分に重りがつき足の筋力を鍛えることを目的に1959年から登場した「ウェイト・オールスター・トレーナー」から重りを取り除き、1959年登場当時のデザインをメイドインジャパンで再現した一足だ。印象的なブルーのトウキャップの他、当時のデザインを再現したヒールラベル、プレイヤーズネームがポイント。アッパーキャンバスは、紡績から製織まで日本製にこだわる帆布「富士金梅」を採用した。また、生成りのキャンバスに赤字で印されたインソールのコンバースロゴは日本の国旗をイメージしている。価格1万9,800円。
文・酒井響子/提供元・SEVENTIE TWO
【関連記事】
・「オニツカタイガー」からファッションと快適性の両面にこだわった新作シューズが登場
・「ニューバランス」から90年代のアウトドア小物に着想を得た限定カラーの「992」が登場
・「ザ・ノース・フェイス」が独自に開発した防水透湿素材を使用したコーチジャケットを発売
・「ミズノ」が高反発ソール素材を搭載したランニングシューズ「WAVE AERO 19」を発売
・「ナイキ」から環境に配慮したバスッケトボールシューズが誕生