Chromebookユーザーへの影響は?

マイクロソフトが「Chromebook」外し、目論む理由とは? ユーザーへの影響は?
(画像=Image:CC Photo Labs / Shutterstock.com、サポートの変更など、メーカーの一方的な都合や業界の事情で影響をもろに受けるのはユーザーだ……、『オトナライフ』より引用)

「Chromebook外し」の理由はどうあれ、Chromebookユーザーたちが気になるのは、今後自分たちにどのような影響が出てくるのかだろう。

“最高の最新エクスペリエンスを得る”ためには、Microsoft の勧める通りにOffice.comを使用すればいいかと言えば、どうもそれがベストとも言えない。Office.comを使用すればAndroidアプリとほぼ同様のことができる。しかし、オフラインでの作業できない点はかなりネックとなるだろう。代替えアプリとして、簡単な操作であればGoogleのDocsやSpreadsheetでOfficeのファイルを開いて編集することもできる。もちろんオフラインでも利用可能だ。また、ChromebookはAndroidアプリはもちろんのこと、Webアプリや、それをベースとした「プログレッシブ Web アプリ」をサポートしているため、使いようによっては選択肢を広げることができそうだ。

コンピューター自体をChromebookから買い替えてしまえば済む話だが、そんなこともなかなかできないので、DocsやSpreadsheetの機能で事足りなければ、良さそうなアプリを片っ端から試してみるしかないのかも……。

参考元:マイクロソフト、「Chromebook」をAndroid版「Office」アプリのサポート対象から除外【ZDNet Japan】

※サムネイル画像(Image:Konstantin Savusia / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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