TableCheck(テーブルチェック)は、「Instagram」と「Facebook」から飲食店を予約できる「レストラン予約機能」の連携を開始した。

(画像=TableCheck(テーブルチェック)が「Instagram」と「Facebook」と連携、『BCN+R』より 引用)
この連携によりユーザーは、飲食店の検索・発見から予約までのすべてがSNSでできるようになった。InstagramとFacebook上に設置された予約ボタンから、テーブルチェックが提供する予約ページに遷移し、必要事項を入力すれば予約が完了する。
飲食店は、自店舗のFacebookページやInstagramアカウント(ビジネスアカウント)に「席を予約」するボタンの設置を設定するだけで、各プラットフォームのユーザーに無料で告知ができる上に、予約受付までが可能となる。
両サイトからの予約は、すべて自動的に同社予約システム「TableCheck」に取り込まれ、ほかの予約とともに一括管理する。

(画像=コロナ禍でSNSからの飲食店予約が急増。
データはTableCheckを利用中の国内飲食店約5200店舗のもの、『BCN+R』より 引用)
テーブルチェックでは、2020年5月にInstagramの「料理を注文」機能と連携し、テイクアウトやデリバリー商品だけでなく飲食店の席予約までできる機能をすでに実装していたが、今回の連携によってユーザーにもわかりやすく、よりスムーズに訴求、予約へと誘導できるようになった。
提供元・BCN+R
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