“職種”で初年度年収が高いのは?
では、平均初年度年収が高いのはどの職種なのだろうか。
全体・未経験者・経験者すべてのカテゴリーで第3位が「建築・土木」、第2位が「ITエンジニア」、第1位が「コンサルタント・金融・不動産専門職」という結果に。未経験カテゴリーのみだと、コンサルタント・金融・不動産専門職の年収は“541.4万円”と、2位に60万円以上の差をつけている。未経験で年収500万円超えである、かなり夢のある話だ。
そして、職種カテゴリーでも1位に食い込んだコンサルタント。もはや金持ちの代名詞とも言えるだろう。コンサルティング会社は歩合給制度を取っているケースも多く、それが日々の業務のモチベーションに繋がり、結果的に高い給料を生み出しているのかもしれない。給料面での不満から転職を考えている人は、コンサル関係もぜひ視野に入れてみてはいかがだろうか。
出典元:2021年7月度 正社員の平均初年度年収推移レポート【マイナビ転職】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
【関連記事】
・ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
・【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
・COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
・コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
・PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?