写真共有アプリ・インスタグラムで魅力的な自然の写真を アップしているうわさの山好きさんたちに密着！
リレー形式で紹介する新連載のお一人目は、arisa（@salia___nwk）さん。
美しい山並みの景色を中心に、 山仲間との思い出の一枚や山で食べたものなどをインスタグラムにアップしています。
こんなにたくさん山に出かけていて、いったいどんな暮らしをされているのでしょうか？気になって、山行に同行し取材させてもらいました。
合流したのは、霧ヶ峰高原の西端にある山、鷲ヶ峰の登山口。透き通るような白い肌に、温かみのあるほんわか笑顔がまぶしい、いい意味で山にがっつり登っているようには見えない印象です。でも歩き始めると、笑顔を絶やさずスイスイ進み、新雪がうっすら積もり始めた山道もお手のもの。それもそのはず、話を聞くと北アルプスの双六小屋で小屋番をしていた経験があるのだとか。
さらに、双六小屋での生活をきっかけに「もっと自然のそばで暮らしたい」と思い、山好きの夫と名古屋から諏訪へ移住を決意。さまざまな山から近く、大好きな霧ヶ峰高原にすぐ行けて、移住者向けの支援制度が整っていたなどの理由で諏訪を選んだそうです。
いまでは年間10回以上、霧ヶ峰高原に足を運んでいるというarisaさん。最近は、インスタグラムを通じて出会った人といっしょに山へ出かけたり、ホームマウンテンを案内したりと、長野暮らしを満喫しています。
そんな彼女が愛用しているアイテムは……
お気に入りの相棒は、ジマービルトのパイカパック。シンプルな作りで、荷物が少ないときも多いときもきれいにパッキングしやすいバックパックです。
フィンランドを旅したときに、 自分へのお土産として購入した手袋。デザインがかわいくてとても暖かく、山でも街でも使えます。
「ランドネ」2020年3月号（No.110)のP58～では、arisaさんのさらなるお気に入りのアイテムやさらなるエピソードを掲載しています。ぜひ誌面もご覧ください！
CREDIT :
写真◎野呂美帆
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
提供元・FUNQ／ランドネ
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