小物であるネクタイを支えるネクタイピンは、どのように身につけるべきか、どう使うべきか、ついつい見落としがちです。サブアイテムだからこそしっかり使いこなして、素敵なファッションの一部として有効活用してあげましょう。
本記事ではネクタイピンの種類などの予備知識や、オシャレに決まるネクタイピンの使用方法をイラストや写真を用いてご紹介します。
タイピンの種類
ネクタイピンの種類は大きく分けて「わに口」、「クリップ式」、「タイタック式」に分かれます。
それ以外にも、「ショートクリップ」、「スティック・ピン」など、ネクタイの結び方や種類によっても違いがあります。
気分や、シーンに合わせて幾つかの種類のネクタイピンを持っておくといいですね。
ネクタイピンを買うときに抑えておきたいポイント
ビジネスシーンで使えるのはシンプルなデザインの多い、「わに口」と、「クリップ式」。
タイピンの主流であるこれらは、中のバネと金属の摩擦力でネクタイを挟んでいます。
なので、何十回何百回と使用していると金属疲労により、力が弱り落下する危険性が出てきます。
長くいいものが欲しいと思った場合には、有名ブランドに惑わされず、ぜひアフターケアのある会社で買ってみてください。
また、素材は酸化しにくい、金・銀・プラチナが良いでしょう。その他の素材だと安価かもしれませんが、劣化も早いです。
ここぞという時の1つはそれらの素材のものがいいですね。
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ポールスミス シルバーネクタイピン
シンプルなデザインで、どんなシーンやコーディネートにも使いやすいシルバーのネクタイピン。保存箱もセットなので、使わないときには収納することができるため、長く使える一品。
▼「クリップ式」のネクタイピンならこちらがオススメ
ポールスミス クリップ型シルバーネクタイピン
こちらもシルバーを基調としていますが、ピン先にポールスミスのテーマカラーである虹色のデザインがあしらわれた遊び心と可愛らしさのあるクリップ型ネクタイピン。ポールスミスらしさとシンプルなデザインから、ポールスミスのネクタイピンの中でも人気のネクタイピンです。
3.ネクタイピンの使用方法
スタンダードな使い方
近年ファッション性を高く重視しているネクタイピンは、おしゃれに正しく使いたいですよね。
ネクタイピンのスタンダードな付け方として、ネクタイピンをシャツとネクタイ(大検小剣)両方を挟みます。
刺し方は「右から左へ」。
アウターやジャケットを着ている際は、第一ボタンの少し上で、ちらっと見せるのがおしゃれですね。
これが基本的なタイピンの使用方法です。
Yシャツのみを着用している際のネクタイピンの使い方
室内での場合はワイシャツの第4と第5ボタンの間か、それより下に留めましょう。
この位置にネクタイピンをつけると、しゃがんだ時にピンで留めていない部分の剣先もしっかりと固定されとてもスマートです。
結婚式などのお祝い事での使い方
最近のトレンドとして、わざと上の部分に留めるやり方です。
日本にはまだ馴染みが浅いのですが、海外ではこのスタイルが多い印象です。
アウターなしのラフな感じでも、タイピンがキラリとおしゃれを演出していますね。
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ネクタイピンのような小物アイテムは意外とこだわりたいポイント。しかし高級ブランドのネクタイピンだと1万〜3万円という価格帯でなかなか手が出ません。そんな方におすすめなのが、高級ブランドアイテムも取り扱っているメンズファッションレンタルサービス「KASHI KARI」です。月額で借り放題のサービスですので、購入するよりも断然お得ですよ。
まとめ
いかがでしたか?ネクタイピンは、よく分からなくて使ったことないという方も、必要ないと思っていた方も
ぜひこの記事をご参考に使用してみてはいかがでしょうか。
提供元・KASHI KARI
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