逆に選ばない理由がある?低価格・ハイスペックの中華スマホ

スマホ機種変更で重要視するポイントランキング、3位「カメラ機能が良い」2位「バッテリーの持ちが良い」1位は、「えっ、そこ?」
(画像=(Image:Amsal Alwal / Shutterstock.com)驚くほどの高スペックを誇るOPPOの最新機種Reno6シリーズ。これも5万円を切る、『オトナライフ』より引用)

 そこで今注目を集めているのが、低価格・高コスパのスマートフォンだ。アップルのiPhoneやソニーのXperia、サムスンのGalaxyなどのいわゆる有名メーカーではなく、その多くは、OPPOやシャオミなどの中国製スマホ、“中華スマホ”である。

 特にOPPOはカメラに力を入れていて、最新の機種では6,400万画素のメインカメラ、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラとモノクロカメラの4眼カメラを搭載。「スマートフォンって何するためのものだっけ」と頭が混乱するほどの高画質だ。4,000mAhの大容量バッテリーで充電の持ちも安心だ。サイズは縦162.0mm横74.6mmと女性でも持ちやすいスッキリしたサイズ感…しかも発売時点のメーカー希望価格が5万円を切る4万3,800円。…これは先ほど述べた「重視するランキング」の全てを網羅してしまっているのでは!?

 まだまだ日本ではメジャーではない中華スマホ。しかし、ジワジワとスマホマニアや家電好きの間で、その評判と知名度は上がりつつある。「何が何でもあのメーカーじゃないとイヤ!」という人はさておき、「大事なのはスペックと値段」という人が、価格が低く、スペックの高いスマートフォン、選ばない理由があるだろうか。

 中華スマホがどれだけ今後さらなる進化を遂げるのか。そして、有名メーカーが今知名度にあぐらをかいているとしたら…スマホ業界の下剋上が起こる日も近いかもしれない。

●OPPO(公式)

※サムネイル画像(Image:Amsal Alwal / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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