本記事では、1年を通じて温暖な知多半島のドライブスポットを紹介します。名古屋市からのアクセスも抜群で、四季折々にさまざまなイベントが繰り広げられ、自然や食を味わい、文化を体験できます。海風に吹かれながら、伊勢湾や三河湾からの眺望を楽しみましょう。
Chapter
ー 知多半島の魅力は?
ー 知多半島のドライブスポット11選
ー ドライブにおすすめのクッション
ー MOGU「ドライバーズバックサポーター」
ー GRANDE「ネックパッド」
ー 知多半島でドライブをしよう!
知多半島の魅力は?

周りを海に囲まれている日本には、いくつもの半島があります。沿岸部各地の半島はそれぞれに特色があり、古くからの歴史とともに観光スポットやドライブスポットになっています。
今回は、名古屋市の南に位置する知多半島のおすすめのドライブスポットと観光名所を紹介します。
知多半島は、東は三河湾、西は伊勢湾に囲まれた、年間を通して温暖な地域です。そこで育まれた地場の海産物などはとても有名です。
自然や食そして文化を通じて十分に堪能できる、魅力的な知多半島を紹介していきましょう。
知多半島のドライブスポット11選
ここからは知多半島のドライブスポット11選を紹介します。どのスポットも自然や食、歴史・文化に恵まれた魅力あふれるドライブスポットです。 知多半島の海岸線に沿って国道247号を走りながら知多半島を1周すると、これから紹介するいくつものスポットが迎えてくれます。 まずは、伊勢湾に臨むスポットから紹介します。ぜひドライブの参考にしてみてください。1:南知多ビーチランド
知多半島のドライブスポット1つ目は「南知多ビーチランド」です。 南知多ビーチランドには水族館が併設されており、海の生きものや、元気よくかわいいイルカやアシカが繰り広げるショーの数々を楽しめるレジャースポットとなっています。 入園料は大人1,800円、子ども800円となっています(2021年6月時点)。また、併設されている南知多おもちゃ王国は、子ども連れの家族も楽しめる施設です。 出典:各種料金|南知多ビーチランド&南知多おもちゃ王国
2:羽豆岬(羽豆神社)
知多半島のドライブスポット2つ目は「羽豆岬(羽豆神社)」です。羽豆岬は知多半島の最南端に位置し、国道247号に沿って南下していくと岬に到着します。 知多半島の最南端ということもあって、潮風に吹かれながら素晴らしい眺望を満喫できます。 羽豆岬の最先端部あたりに羽豆神社がありますが、羽豆神社の社叢(しゃそう)は天然記念物にもなっています。 出典:「知多半島」を味わう新空間|愛知多の種
3:豊浜魚ひろば & 豊浜漁港
知多半島のドライブスポット3つ目は「豊浜魚ひろば&豊浜漁港」です。豊浜漁港は、南知多では豊富な漁獲量を誇る漁港です。知多半島近海で獲れた魚介類が水揚げされます。 漁港内にある豊浜魚ひろばでは、水揚げされたばかりの海の幸が提供されています。魚介類の他に水産加工品も揃えられて、ひろば内にある食堂では、とりたての海の幸も味わえます。
4:えびせんべいの里
知多半島のドライブスポット4つ目は「えびせんべいの里」です。ドライブの途中で知多半島のお土産が気になり始めたら、えびせんべいの里を訪れてみましょう。 えびせんべいの里には、えびせんべいの製造を見学できる工場や体験コーナーが併設されていて、大勢の来場者で賑わっています。試食もできますので、気に入ったえびせんべいをお土産にしてみてはいかがでしょうか。
5:観光農園 花ひろば
知多半島のドライブスポット5つ目は「観光農園花ひろば」です。 広大な丘が幾重にも連なり、まるで北海道富良野のような光景が見られます。あたり一面、春には菜の花、夏にはひまわりが咲き誇り、メルヘンの世界へ誘われることでしょう。 知多半島から臨む海もさることながら、内陸に目を向ければ広大な花畑が広がります。海と花の2つが楽しめる知多半島の風情は、とても魅力的と言えるでしょう。
6:野間灯台 知多半島のドライブスポット6つ目は「野間灯台」です。伊勢湾を臨む白い白亜の灯台が野間灯台です。伊勢湾の外から入ってくる船舶の安全な航行のため、灯台としての役割を担っています。 高さ18メートルの灯台は遠くからも目立つため、絶好のフォトスポットともなっています。ドライブに疲れたら、ここで休憩して灯台からの眺望を堪能しましょう。
7:内海海水浴場
知多半島のドライブスポット7つ目は「内海海水浴場」です。内海海水浴場は遠浅で、白い砂浜が延々と続く海水浴場です。 メインスポットである海水浴場内の千鳥ヶ浜は「日本の渚100選」にも選ばれており、夏には花火大会などのイベントが行なわれています。 大人から子どもまで大勢の人々が訪れる人気のスポットです。 出典:日本の渚 100選|(日本の森・滝・渚 全国協議会)
8:師崎漁港 知多半島のドライブスポット8つ目は「師崎漁港」です。師崎漁港は知多半島の最南端に位置し、日賀間島や篠島へのカーフェリーの発着場となっています。 地形にも恵まれている師崎漁港は、天然の良港となっており、市場では地元で水揚げされた新鮮な魚介類や水産加工品が販売されています。 師崎漁港の朝市には多くの店が出店し、旬に応じた魚や貝などを並べていますので、ぜひ新鮮な魚介類を味わってみましょう。
9:やきもの散歩道 知多半島のドライブスポット9つ目は「やきもの散歩道」です。マリンスポットから少し視点を変えて、知多半島の文化に触れてみるのはいかがでしょうか。 知多半島の常滑市にあるやきもの散歩道も、観光客に人気のスポットです。散歩道には大きな招き猫「とこにゃん」が並んでいます。 散歩コースには、煙突や窯、黒塀の工場が並んでいるため、歩きながら知多半島の文化と歴史を体感できます。
10:中部国際空港への橋
知多半島のドライブスポット10番目は「中部国際空港への橋」です。知多半島の横断道路と中部国際空港を結ぶ橋は、「セントレアライン」と呼ばれています。 セントレアラインは、知多横断道路と中部国際空港連絡道路の総称で、延長約10.6kmです。セントレアラインIC本線を直進すると中部国際空港に到着します。 空港の滑走路と展望デッキが近いため、離着陸を繰り返す航空機が目近に見られます。雄大なフライトシーンは子どもたちに人気のスポットになっています。 出典:知多横断道路・中部国際空港連絡道路(セントレアライン)|愛知道路コンセッション株式会社
11:魚太郎 本店
知多半島のドライブスポット11番目は「魚太郎 本店」です。魚太郎本店は、三河湾に面したシーサイドにあります。片名漁港や豊浜漁港から近く、新鮮な魚介類が提供されているため、その場で食べることもできます。 ぜひ、三河湾を眺めながらの浜焼きバーベキューを楽しみましょう。多くの屋台や食堂が並び、見て、感じて、味わう楽しみを堪能できるスポットです。 ドライブ途中の昼食や夕食に立ち寄るのに最適なスポットと言えるでしょう。
ドライブにおすすめのクッション
ここからは、長時間のドライブでの疲れなどをやわらげる必須のアイテム「ドライブにおすすめのクッション」を紹介します。車窓から見える景色を楽しみながらも、安全運転には気をつける必要があります。 運転中の疲れを少しでも軽くするために、バックサポーターやネックパッドなどのクッションがあれば、とても便利で心強いでしょう。 ここでは、ドライブにおすすめのクッションを2点紹介しますので、ぜひチェックしておきましょう。MOGU「ドライバーズバックサポーター」
ドライバーをサポートするバックサポーター パウダービーズの流動性でドライバーのヒップや腰、そして背中をやさしく支える、長時間のドライブに最適の一品です。
耐久性にも優れていて使い勝手も抜群です。ドライブの補助だけではなく、デスクワークにも活用でき、とても便利なアイテムです。
GRANDE「ネックパッド」
頭と首を支えて長時間のドライブに最適 厚みが約60mmもある「GRANDEのネックパッド」は、頭と首をやさしく支えてくれるクッションです。ヘッドレストにマジックで装着するだけで、長時間のドライブでの疲れをやわらげてくれます。
知多半島でドライブをしよう!
本記事では、知多半島の旅のスポットを紹介してきました。半島からの大海原の風景、豊かな海に育まれた魚介類、そしてその新鮮さを味えるいくつかのスポット、さらには一面に広がる花畑まで、知多半島には旅の楽しみが満載です。
ぜひ、知多半島へのドライブ旅行に出かけましょう。
提供元・CarMe
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