LINEのプロフィール画像を設定しても画質が悪くなってしまう場合には、画像サイズに問題がある。この記事では、LINEのプロフィール画像の推奨サイズはどのくらいか、画質が悪いときにはどのように対処すればいいのか、詳しく解説する。

【LINE】プロフィール画像の推奨サイズは?

【LINE】プロフィール画像の推奨サイズは? 画質が悪いときの対処法は?
(画像=(Image:I AM NIKOM / Shutterstock.com)、『オトナライフ』より引用)

LINEにはプロフィール画像を設定できる。プロフィール画像は10MBまでのサイズの画像ならアップロードできるが、アップする画像サイズによっては画質が悪くなったり、変なところで切り取られてしまったりする。

画質が悪くなったり、変なところで切り取られたりしないためには推奨サイズの画像を用意した方がよい。LINEのプロフィール画像として推奨されているサイズはどのくらいなのかまずは理解しておこう。

・推奨サイズは「480×480ピクセル」

どんなサイズの画像を用意しても、最終的には「600×600ピクセル」のサイズの正方形に自動調整されて埋め込まれてしまう。かといって、600×600ピクセルの画像が推奨されているかというとそういうわけでもなく、LINEが公式で推奨しているサイズは「480×480ピクセル」だ。

このサイズであれば、サイズが小さい画像を無理矢理拡大して画質が悪くなったり、変なところで切り取られてしまったりする心配がない。

【LINE】プロフィール画像の画質が悪い原因は?

【LINE】プロフィール画像の推奨サイズは? 画質が悪いときの対処法は?
(画像=『オトナライフ』より引用)

LINEのプロフィール画像の画質が悪くなってしまう原因はどんなところにあるのか解説する。

・元の画像サイズが小さい

元の画像サイズが小さいことが原因で、画質が悪くなってしまうことがある。画像が小さいと画質は自動で拡大される。

どのようなサイズの画像を用意しても、LINEの方で自動で600×600ピクセルに調整してしまうので、小さい画像だと自動で拡大されて画像を構成する画素が粗くなってしまい、画質が悪くなってしまう。

・画像を拡大しすぎている

元々用意した画像が小さすぎるために、推奨サイズの480×480ピクセルにするために拡大しすぎたことが原因で、画質は悪くなってしまことがある。プロフィール画像として利用する画像を用意するときには、あまりサイズが小さいものではなく、480×480ピクセル以上のものを用意した方がいいだろう。