ユーザー300万人突破

PayPay ボーナス運用を行っている人は増えており、2021年4月5日時点でユーザー数はすでに300万人を超えているという。また、PayPayボーナス運用を利用した人は実際の投資サービスの利用意向が高いという調査結果もあり、実際の投資へのステップアップとして利用している人も多いのかもしれない。

PayPayボーナス運用の注意点

PayPayボーナス運用は人気のサービスではあるが、いいことばかりではない。注意点もあるのでしっかり把握して利用するようにしよう。

PayPayボーナスのみ運用可能

PayPayボーナス運用で利用できるのは「PayPayボーナス」だけだ。高還元率キャンペーンでは「PayPayボーナスライト」で還元されることもあるが、残念ながらPayPayボーナスライトをPayPay ボーナス運用に使用することはできない。また、「PayPayマネー」「PayPayマネーライト」の利用も不可能だ。特に、有効期限のあるPayPayボーナスライトを運用に使いたいという人は多いだろうが、それはできないということは覚えておきたい。

必ずしも利益が出るわけではない

PayPayボーナス運用は、スタンダードコースならアメリカを代表する企業500社に分散して運用、チャレンジコースも500社への投資であるがスタンダードコースの3倍の変動率で運用される。いずれも常に利益が出るとは限らず、運用に回したPayPayボーナスに対してポイントが下回ることもありえる。元本保証されているサービスではないことはしっかりと理解したうえで利用したい。

余ったポイントを有効活用しよう

投資といわれると何となく難しそうとか怖そうというイメージを持ってしまい、始めるのに躊躇するかもしれない。しかし、PayPayボーナス運用なら、余ったPayPayボーナス1円分から始めることができ、比較的気楽に始めることが可能だ。これから本格的な投資を始めたいという人がその第一歩として使うのにもいいサービスといえる。まずは、余っているポイントを有効活用するという目的で始めてみてはいかがだろうか。(ライター・ハウザー)

提供元・BCN+R

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