コロナ禍による外出自粛やテレワークで運動不足になりがちな今年の夏。一日中外出もせず長時間のテレワークで血行不良を感じている方も多いのではないだろうか。運動不足は肥満や生活習慣病のリスクを高め、ホルモンバランスも乱れがちになるなど、健康トラブルにつながりやすい。コロナ禍ではあるが、軽めの運動だけでも定期的に行うことで運動不足の解消を心掛けたい。運動不足の解消は免疫力の向上にもつながるのだ。

「G-SHOCK」のスポーツライン「G-SQUAD」は、アスリートのハードトレーニングをサポートする充実した機能を搭載しているが、自分がどれだけ運動不足かを把握することもできる便利な一本だ。手首式の心拍測定機能が付いており、心拍数の計測はもちろん、心拍数の遷移グラフを表示することができる。コニカミノルタ陸上競技部の公式サイトによると、寝起きもしくは横になるか座るかで5分以上安静にした状態で測った安静時の心拍数が、1分あたり59拍以下はアスリートレベル、60~80拍は一般人、81拍以上は運動不足か体調不良と一般的には言われているというから、「G-SQUAD」でまずは自分の体調を把握してみて欲しい。

「G-SQUAD」は専用アプリ「G-SHOCK MOVE FREE」と連携することで、トレーニングプランの作成から、履歴、成果の確認まで、アプリ上で簡単に自分に適したトレーニング内容を管理することができる。自分の体調を適切に把握したうえで、負担のないトレーニングをプランして運動不足の解消につなげたい。「G-SQUAD」の価格は22,000円で、5色展開。

文・セブツー編集部/提供元・SEVENTIE TWO

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