大容量の革製トートバッグは使い勝手が良さそうだ。
■旅先で集めた思い出の「石」をモチーフにした4色
1965年創業、東京でランドセル職人が立ち上げた工房が発祥。オリジナルの革鞄・小物を製造販売する革製品ブランド「土屋鞄製造所」は、柔らかな質感の国産レザー(牛革)を使用した、日常使いしやすいユニセックストートバッグシリーズ 「カラーダイアリー コンフィトート」 の新商品を8月5日(木)から発売する。
「カラーダイアリー コンフィトート」は、日常の風景にある特別な“色”を切り取ったトートバッグのシリーズとして昨年2020年に発売を開始した。
今回新たに発売するのは、旅先で集めた思い出の「石」をモチーフにした、グリーン、ネイビー、ブラウン、グレーの4色。石が水分を帯びたツヤ感や、石自体の持つ冷たさなどから着想を得た色となっている。清涼感のあるカラーが、シンプルな夏の装いに程よいアクセントを加える。
鮮やかな色合いと革ならではの風合いが、上質感とリラックス感をもたらしてくれるアイテムだ。
■「カラーダイアリー コンフィトート」の特長
「カラーダイアリー コンフィトート」最大の特長は、日常使いにもビジネス用にもぴったりな大容量サイズであること。縦36×最大横幅45×最大マチ15.5cm。A4ファイルが横に収まる大容量サイズで、13インチのノートパソコンも収納可能だ。
本体と内装には、国産の牛革を採用。しっとりとした柔らかな質感と鮮やかな発色が特徴。ハンドルに幅をもたせ、肩に優しく馴染むように固さと柔らかさを設計している。
モノを収めても軽やかに持ち運びができるよう、重さは約840gと軽量。
内装には、小物の収納に便利なフリーポケットを1つ設置。口元はマグネット留め仕様になっており、電車の中などでは閉じることができるため、安心だ。
「カラーダイアリー コンフィトート」は1型展開、「土屋鞄製造所」オンラインストアと直営店舗のみでの販売となる。
ノートパソコンが収まる大容量、オンでもオフでも、そして1泊2日の小旅行でも対応できそうだ。
カラーダイアリー コンフィトート
価格:63,000円(税抜)
(冨田格)
提供元・IGNITE
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