■オールメイドインジャパンへの想い
日本のタンナーや工房は、年々と少なくなっているという事を知っているだろうか。
その背景には、ネームバリューのあるヨーロッパの革や生産力のある中国にシェアを奪われているという事実がある。このままでは、1000年以上築き上げてきた日本の革を作る技術、クオリティーの高い縫製技術が衰退するかもしれない。日本の革、製造技術は決して世界に引けをとっている訳ではない。
そのような想いから「most SW」は、革から製造に至るまで、一貫して日本で制作している。
守備範囲が広く、薄く小さく、そして使いやすいという、バランスのとれた財布が「身軽に出かけたい」という想いを叶えてくれるだろう。
プロジェクト期間:7月30日〜9月18日
文・田原昌/提供元・IGNITE
【関連記事】
・【浅草ビューホテル】贅沢に“密”な時間を「選べる部屋食ホテルディナー」
・日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」が、『百光 別誂』の予約受付開始
・下北沢線路街に温泉旅館「由縁別邸 代田」オープン
・サンシャイン水族館で夜限定の「もっと 性いっぱい展」開催
・30分で完売した「タイメックス」の大人気シリーズに新たな3種類が登場!