「ラルフ ローレン(Ralph Lauren)」は7月30日、期間限定コンセプトストア「ラルフ ローレン 銀座」のガーデンテラスに、「ラルフ ローレン」が手掛ける日本初のスケートボードランプ「RALPH LAUREN GINZA SKATEBOARD RAMPS」が登場した。開放的で明るい日差しの降り注ぐ「ラルフ ローレン 銀座」のガーデンテラスに登場するこのスケートボードランプは、「ラルフ ローレン」のアクティブウェアライン「POLO SPORT」の世界観が表現されている。スケボーランプはラージサイズとスモールサイズの2種類。

この特設ランプは、5歳から小学生を対象としたスケートボードスクール「RL SKATEBOARD SCHOOL for Kids」のみに8月6日から31日までの金、土、日曜日に特別開放され、スクールは各回10名限定で事前予約制となっている。プロスケーターをはじめとするインストラクターのレッスンを受けることができ、オリンピックでスケートボードが盛り上がっているなか、まさにぴったりなイベントだ。

このイベントに合わせて、他にも様々なスペシャルコンテンツが展開される。イベント期間内には、アーティストでありスケートボーダーでもあるRYUJI KAMIYAMAが、スケートボードスクールのために特別にデザインしたスケートボードデッキやステッカーが披露される。また、銀座の店舗で楽しめる特別なARコンテンツ「POLO BEAR In the House」にスケートボードバージョンの新ポロベアが期間限定で登場する。さらに、銀座ストアで商品を購入すると、先着でスケートボードを楽しむポロベアのスペシャルステッカーがもらえる。カフェ「ラルフズ コーヒー」では、期間限定メニューとしてキッズ向けの「ストロベリーシェイク」が登場する。

文・安江侑花/提供元・SEVENTIE TWO

【関連記事】
「オニツカタイガー」からファッションと快適性の両面にこだわった新作シューズが登場
「ニューバランス」から90年代のアウトドア小物に着想を得た限定カラーの「992」が登場
「ザ・ノース・フェイス」が独自に開発した防水透湿素材を使用したコーチジャケットを発売
「ミズノ」が高反発ソール素材を搭載したランニングシューズ「WAVE AERO 19」を発売
「ナイキ」から環境に配慮したバスッケトボールシューズが誕生