カーテンの裏から颯爽と登場し、大きな体でノシノシと歩いているのはメインクーンのオス、マロ君です。
毎日広いお家の中で幸せに過ごしているマロ君ですが、この家に来るまでは色々と苦労があったのだとか・・・。
ペットショップ出身のマロくんは、なかなか買い手がつかず、結構な大きさに成長してもまだ売れ残っていたんだそうです。
やがてセールという赤い札がケージに取り付けられ、生後9ヶ月が経ち、そろそろ子猫という段階も過ぎようとしていたその時、今の飼い主さんと運命的な出会いをしました。
何ヶ月間も毎日狭いケージの中で過ごし、周りの動物たちもどんどん新しい飼い主の元に旅立っていく。
それを見ながらき「自分はこれからどうなるのだろう?」ときっと不安でいっぱいだったことでしょう。
本当にやさしい飼い主さんと出会えて良かったですね。
残り物には福がある?メインクーン、マロくんの猫生を振り返る
提供元・肉球ドットコム
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