世界1位の半導体受託生産(ファウンドリー)メーカーである台湾TSMCが、ドイツに工場新設を検討していることがw買った。

26日(現地時間)、米ブルームバーグ通信によると劉德音TSMC会長は同日、株主に対しインフィニオンとフォルクスワーゲン、ダイムラーのような主要な顧客がいるドイツに半導体工場を新設する問題をめぐり真剣に評価作業を行っていると述べた。

ただし、ドイツの工場新設の検討作業は、まだ初期段階だと劉会長は説明した。工場の新設問題についても定められた手順に従って調査作業をしている状態だと明らかにした。

劉会長は、日本の工場新設の可能性についても毎週議論しているとし、最終的な決定は、お客様の需要に応じて異なると述べた。

TSMCは九州中部、熊本県に12インチ(300㎜)ウェハの半導体工場の建設を検討中である。

提供元・コリア・エレクトロニクス

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