ハイスペックソールを搭載したニューバランス「2002R」のヴィンテージデザイン

『IGNITE』より

廃材を組み合わせたかのような、インパクトのある外観に目を奪われる。

（画像＝『IGNITE』より引用）

atmosから、アジア製で復刻したニューバランス「2002R」ヴィンテージデザインの新⾊3モデルが発売された。

■ニューバランス「2002R」ヴィンテージデザインの新⾊3モデル

（画像＝『IGNITE』より引用）

Made in U.S.A.のフラッグシップモデルとして、2010年に登場した「2002」。発売以来人気を博しているモデルだ。

オリジナルからインスパイアされた重厚なアッパーデザインと、⾼い衝撃吸収性と反発性を誇るハイスペックソールを組み合わせ、昨年秋にアジア製にて初復刻を果たした「2002R」シリーズに新作が登場。

（画像＝『IGNITE』より引用）

今回発売となる新⾊3モデルは、アメリカ・ボストンの街中でお年寄りがニューバランスを履いて歩いていたところからインスピレーションを得ている。

⻑きにわたり愛⽤していたため劣化し、所々摩耗の兆候が⾒受けられるそのシューズに触発され、時代を超え深く愛され続けるブランドの伝統とエネルギーをデザインに落とし込んだ。廃材を組み合わせたかのようなインパクトのある外観を、ヴィンテージ加⼯で表現している。

（画像＝『IGNITE』より引用）

価格：17,600円（税込）

7⽉17⽇（⼟）にホワイトベースのカラー・シーソルトを発売、以降7⽉31⽇（⼟）にブラックベースのカラー・ファントムを、8⽉21⽇（⼟）にグレーを順次発売する予定。

デザインはもちろん、機能性にもこだわった同シューズは、ファッション好きから注目を集めそうだ。

文・IKKI／提供元・IGNITE