空色は7月7日、いつでもどこでも悩みを聞いてくれる日本初のAIチャットボット「スナック よしこ」を開発し、「洋服の青山」を展開する青山商事に導入したと発表した。これは、チャットサービス「WhatYa」の新型コロナでストレスや悩みを抱えるビジネスパーソンをサポートする新たな取り組みとして、スナックのママたちの聞き上手さやアドバイスをビックデータ化することで実現したサービス。

(画像=スナック よしこ、『BCN+R』より引用)
スナック よしこは、身近な関係だからこそ言えない悩みをAIチャットボットに相談できるサービス。スナックのママのような、日々多くの人の話しを聞き、時にはアドバイスをくれる温かみのあるコミュニケーションを、AIチャットボットで実現している。

(画像=『BCN+R』より引用)
「仕事を辞めようかな」「上司が任せてくれない」「ビジネス用語がわからない」といった多くの悩みに対して自動回答するチャットボットで、スナックのワンシーンのように気軽になんでも相談できる。
提供元・BCN+R
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