■「TOKYO PACK」の特長
リーボックを代表するモデル「INSTAPUMP FURY」は、“ザ ポンプテクノロジー”をアッパー部分に採用し、1994年にランニングシューズとして登場した。
“ザ ポンプテクノロジー”により、空気注入可能なチェンバー(空気室)から空気を入れ込むことで、シューズのフィット感を調整することができる。
発売25周年となった2019年には、アニバーサリー企画として、初期モデルであるプロトタイプの初復刻をはじめ、オリジナルカラーである“シトロン”と“サックスブルー”の復刻、さらに歴代名作モデルのカラーリングを踏襲したスペシャルモデル「ICONS PACK」などが登場した。
またアディダスの革新的ミッドソールテクノロジー、BOOST(ブースト)を取り入れたモデルを発表し、大きな話題を呼んだ。
「TOKYO PACK」の「INSTAPUMP FURY」は、空気が入るブラッダー部分に「江戸切子」を模した六角形のパターンを配し、90年代のリーボックのクッショニングテクノロジー“ヘキサライト”とも通ずるデザインとなっている。
日本が誇る職人の技と芸術性に敬意を表し、リーボックのテクノロジーのヘリテージも織り交ぜた、独創的な1足に仕上げた。
スニーカーヘッズ注目の日本限定モデルだ。
INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)
カラー:ブラック/フットウェアホワイト/ゴールデンブロンズ
サイズ:23.0cm~30.0cm
自店販売価格:19,800円
リーボック オンラインショップ
※価格は税込
文・冨田格/提供元・IGNITE
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