絵届け問屋「kousuke」は7月7日、新サービス「絵画のサブスクリプション」の提供を開始した。
画家・太田宏介氏による絵画のレンタルサービス。新型コロナ禍で絵画の購入やレンタルの依頼が急増しており、テレワークの推奨によってとりわけ都市圏を中心に、絵画の需要が急速に高まっているという。
絵画のサブスクリプションは、こうした絵画へのニーズの高まりを受けて開始された新サービスで、従来のレンタルサービスよりもさらに利用しやすくなり、3号サイズ(273×242mm)なら月額3300円、8号サイズ(455×380mm)なら月額5500円で楽しめる。
従来の絵画レンタルで主流だった、8号サイズに加えて、個人や賃貸マンションに住む人にとって手頃なサイズである3号サイズを追加し、より利用しやすい価格を実現した。
絵画は好きなタイミングで交換でき、3カ月以上レンタルした絵画なら交換時の送料を無料にする。なお、絵画は全国どこでも送付可能で、初回の送料は無料。
提供元・BCN+R
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