2019年10月中旬、本格的な寒さが押し寄せる前に、北海道旅行に行ってきました。
北海道といえばとにかくおいしいものが多いというイメージ、ひたすらおいしいものを満喫することが目的の旅行です。

以前北海道在住の友人から、帯広には一人では食べきれないほど大きく、とんでもなくおいしいスイートポテトがあるとの情報を得ました。
甘いもの好きな私としては何としても訪れたい!広大な北海道の土地で育てられたサツマイモを使ったスイートポテト。おいしくないはずがありません。

期待に胸を膨らませていってきました。
道民からの高い人気もあり、売り切れることもあるとのことだったので、朝9時、開店直後に

目次

  1. クランベリー本店
  2. スイートポテト実食

クランベリー本店

帯広駅からあるいてすぐの場所にあるクランベリー本店。一目で洋菓子店とわかるような可愛らしいお店でした。
お店の中には、ポテトの甘い香りが充満していました。

たくさんの洋菓子が並ぶ店内でしたが、そのなかでもスイートポテトは圧倒的な存在感を放っていました。
見たこともないような大きなスイートポテトがいくつも並んでいました。
大きさはそれぞれ違い、重さによって値段が違うようです。

私たちは785gで1821円のスイートポテトを注文しました。
クランベリーの紙袋に入れ持ち帰る際、車全体がスイートポテトの香りに包まれ、よだれが止まりませんでした。

帯広のクランベリー本店に行ってきました
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

スイートポテト実食

早速持ち帰り、実食。
かなり大きなサイズでしたが、甘すぎることなく、4人でぺろりと平らげてしまいました。
さつまいものおいしさがしっかり残っており、風味は最高です。

スイートポテトの表面には焼き目がついており、そこがまたおいしい!!中はプラスチックスプーンで簡単に切り分けられる程度のやわらかさでした。
何かついているわけではない、ただ大きなスイートポテトでしたが、飽きることなくいつまでも食べ続けられるような味でした。

帯広のクランベリー本店に行ってきました
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

私たち4人とも大満足でした。甘さ控えめなので、幅広い層に支持されると思います。
家族みんなで食べるのにもってこいです!!

ただ難点としては、生菓子であるスイートポテトなので、保存期間は短いで、お土産としてもってかえるのはかなり厳しい。
北海道を訪れた人だけが感じられる贅沢なのかもしれません。
また北海道に行く際は、絶対にもういちど訪れます!!

提供元・北海道そらマガジン

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