ロフト最大のライバルは東急ハンズ!

そしてロフト最大のライバルと目される1位になったのが「東急ハンズ」だ。得票率は驚異の47.9%と、ほぼ半数が「ハンズはロフトのライバルである」と認識しているようだ。1位のハンズが47.9%、2位・無印が19.1%、3位・PLAZAが12.5%、4位・ドンキが11.3%という数字を見る限り、ユーザーがロフトを利用する際にはまずハンズが対抗馬として比較され、その後で無印も検討し、場合によってはPLAZAやドンキが候補としてあがってくるようだ。
また、買いたい商品のジャンル別で見ても、「文房具」「化粧品、ボディケア用品」「バラエティ雑貨、ギフト雑貨」の3ジャンルすべてで、“1位・ロフト、2位・ハンズ”という構図になっている。何を買うにしても一番手のライバルとして比較される存在がハンズであることが伺えた。
筆者もシャープペンや消しゴムを見るのが好きなのだが、ロフトを訪れると文房具コーナーが非常に充実していて消しゴム一つとっても様々な種類が売り場に並んでいるため、見ていて楽しくなってしまう。そんな売り場での体験ができることも、ロフトが選ばれている理由のひとつなのだろう。
今度ちょっとした雑貨が欲しくなったときは、近くのコンビニで済ませずにロフトを訪れてみてはいかがだろうか。なんとなくワクワクしてくる“選ぶ楽しさ”が味わえるはずだ。
出典元:利用実態調査 ロフト編!消費者の目線でみた競合·利用実態は?【スパコロ】
※サムネイル画像(Image:Osugi / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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