一見、シンプルなキャンパスシューズだが、製法やデザインにこだわりがつまっている一足を紹介しよう。

東京・銀座にあるムーンスターの旗艦店「MOONSTAR Factory Ginza」で、限定商品「HIBASKET FGC」が7月1日より発売される。

■独自製法を用いたジャパンメイドな靴

「HIBASKET FGC」は、ヴァルカナイズ製法でつくられる日本製のスニーカー。ソールはしなやかで柔らかく、履くほどに足になじんでいき、作りの良さを感じることができる。

カラー展開は、ベーシックなスタイルでシンプルに2カラーを用意。BLACKMONOはワントーンでまとめ、NATURALはアウトソールにコーポレートカラーである「ブルー」がアクセントになっている。

ムーンスター銀座店限定!履くほどに馴染むソールが嬉しいシューズ
(画像=『IGNITE』より 引用)
ムーンスター銀座店限定!履くほどに馴染むソールが嬉しいシューズ
(画像=『IGNITE』より 引用)
ムーンスター銀座店限定!履くほどに馴染むソールが嬉しいシューズ
(画像=『IGNITE』より 引用)
ムーンスター銀座店限定!履くほどに馴染むソールが嬉しいシューズ
(画像=『IGNITE』より 引用)

様々なスタイルにあわせやすく、老若男女問わず多くの人が長く愛用できる一足だ。

■職人の手仕事が光る「ヴァルカナイズ製法」

ムーンスター銀座店限定!履くほどに馴染むソールが嬉しいシューズ
(画像=『IGNITE』より 引用)

「ヴァルカナイズ製法」とは、国内でもごく僅かな工場しか生産することのできない加硫製法。この製法から生み出される靴にはソールがしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットが保てるといった良さがある。

ムーンスター銀座店限定!履くほどに馴染むソールが嬉しいシューズ
(画像=『IGNITE』より 引用)
ムーンスター銀座店限定!履くほどに馴染むソールが嬉しいシューズ
(画像=『IGNITE』より 引用)

そして何より熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい“作りの良さ”が魅力だ。

■幅広い世代に愛されるムーンスターの旗艦店

「MOONSTAR Factory Ginza」は2018年10月26日にオープン。こども・ジュニア~大人・シニアの商品群を通して、ムーンスターのブランドイメージを発信していく旗艦店だ。

日本ブランドの根幹であるMADE IN JAPANアイテムを中心に、厳選したライナップを展開中。2020年6月にはリニューアルし、ムーンスターの歴史と培った技術力を伝える親しみやすい空間へとアップデートしている。

ムーンスター銀座店限定!履くほどに馴染むソールが嬉しいシューズ
(画像=『IGNITE』より 引用)
ムーンスター銀座店限定!履くほどに馴染むソールが嬉しいシューズ
(画像=『IGNITE』より 引用)

HIBASKET FGC
カラー:BLACKMONO 、NATURAL
価格:¥11,000(税込)
サイズ:22cm~30cm (ハーフサイズ無し)
素材:キャンバス/ラバー

老舗シューズメーカーがつくる渾身の一足。どんなファッションにも溶け込むシンプルな靴こそ、ワードローブには欠かせない存在だ。

MOONSTAR Factory Ginza
住所:東京都中央区銀座3-4-18

文・hachi/提供元・IGNITE

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