AndroidスマホでアプリやOSが自動でアップデートされて困ったことはないだろうか。アプリやOSのアップデートをすると、Androidスマホの動作が遅くなってしまう。そこで今回は、AndroidスマホのアプリやOSの自動更新をオフにする方法について解説していく。
【Android】アプリの自動アップデートをオフにする方法

Androidスマホでインストールしているアプリが自動でアップデートされて困ったことはないだろうか。Androidスマホのアプリのアップデートには時間がかかり、Androidスマホの動作も遅くなってしまう。更に、Androidスマホのバッテリーの消費も激しいため、充電がなくなってしまう。こういったことから、自動更新ではなく手動でアップデートしたいと考える人は多いだろう。そこでここでは、Androidスマホでアプリの自動アップデートをオフ(停止)に設定する方法について解説していく。
【方法①】全てのアプリの自動更新を停止する
Androidスマホでアプリの自動アップデートをオフ(停止)にするには、全てのアプリの自動更新をオフ(停止)にする方法がある。Androidスマホにインストールしている全てのアプリの自動更新をオフ(停止)にしたい場合は、これから紹介する方法を試して欲しい。

完了をタップすれば、自動更新はオフ(停止)になり、手動で更新しない限りアップデートされることはない。
【方法②】特定のアプリのみ自動更新を停止する
Androidスマホでアプリの自動アップデートをオフ(停止)にするには、特定のアプリの自動更新をオフ(停止)にする方法がある。Androidスマホにインストールしている特定のアプリだけ自動更新をオフ(停止)にしたい場合は、これから紹介する方法を試して欲しい。

インストール済みをタップすると、Androidスマホにインストールしているアプリの一覧が表示される。その中から、「自動更新をオフにしたいアプリ」を選択する。次に、画面右上にある「・・・」をタップし、「自動更新の有効化」のチェックを外す。そうすれば、選択したアプリの自動更新はオフ(停止)になり、手動で更新しない限りアップデートされることはない。他にも自動更新をオフにしたいアプリがある場合は、同様にチェックを外すことで、自動更新はオフ(停止)になり、手動で更新しない限りアップデートされることはない。