暑い季節は、ゆったりしたカジュアルなシャツを着たいもの。

シャツの面倒くさいを解消!ゆったり着られる「Summer Shirt」
(画像=『IGNITE』より引用)

■シャツにある面倒くさいを解決

2017年、アパレル業界における服の廃棄・低賃金・工場の人材、後継者不足などの問題に対して、「着る人も作る人も豊かに」という理念のもと、アパレルブランド「10YC」は創業。

「10YC」は、シャツにある面倒くさいを解決した「Summer Shirt」を発売した。

シャツの面倒くさいを解消!ゆったり着られる「Summer Shirt」
(画像=『IGNITE』より引用)

「Summer Shirt」は、「しわにならない」「洗濯機で洗える」「部屋干し3時間で乾く」といった機能を兼ね備えながら、デザインはアロハシャツのゆるさを取り入れた夏にぴったりのシャツになっている。

■「Summer Shirt」の特長

コロナ禍によって働き方改革が進み、リモートワーク・テレワークやワーケーションを実践する人が増えることで、仕事着に対する考え方も変化してきている。

スーツから、Tシャツにジーパン、ポロシャツへと、仕事着に求めることがフォーマルさよりも過ごしやすさに変わってきていることを踏まえ、シャツの役割を再定義しよう。そこから「Summer Shirt」の開発が始まった。

開発する上で大切にしたのは、暑い時期のオフタイムに特化したシャツにするということ。ビジネスシーンでは着られないが、在宅時間や休日には最適なシャツとなるように作り込んでいった。

「Summer Shirt」は10YCのシャツならではの機能性『しわにならない、部屋干し三時間で乾く、色あせしにくい』を持ちながら、アロハシャツのゆるさ『オープンカラー、ゆとりのあるシルエットなど』を取り入れた、夏を快適に過ごすために作られたシャツになっている。

・しわにならない。だから、着たいときにさっと着られる。

シャツの面倒くさいを解消!ゆったり着られる「Summer Shirt」
(画像=『IGNITE』より引用)

ポリエステル素材を使っているので、ノーアイロンで着られる上に、特殊な加工を入れることによって綿のような質感になっており着心地も良い。

・ポリエステルだけど蒸れにくい。だから、夏も快適。

シャツの面倒くさいを解消!ゆったり着られる「Summer Shirt」
(画像=『IGNITE』より引用)

「Summer Shirt」と名付けたのは、蒸れにくさにもこだわっているので、湿度や気温が高いときに過ごしやすく着られるシャツになっているから。

・部屋干し三時間で乾く。だから、次の日またすぐ着られる

シャツの面倒くさいを解消!ゆったり着られる「Summer Shirt」
(画像=『IGNITE』より引用)

ポリエステル素材は速乾性も優れているので、部屋干し3時間で乾く。洗濯物が乾きにくい冬や湿気の多い梅雨の時期も、雨の日も天気を気にせず、洗濯することが可能。

・ゆとりのあるシルエット。だから、楽に過ごせる。

シャツの面倒くさいを解消!ゆったり着られる「Summer Shirt」
(画像=『IGNITE』より引用)

リモートワーク、休日などにゆったり着ることを想定しているので、ゆとりのあるシルエットで作っている。楽に過ごせるが、フォーマルにはあまり向かないので、注意が必要だ。

在宅時間を、より快適に変えてくれそうだ。

シャツの面倒くさいを解消!ゆったり着られる「Summer Shirt」
(画像=『IGNITE』より引用)

Summer Shirt

サイズ:XS〜2XL
カラー:White、Navy、Gray、Green
販売価格:¥9,887〜 ¥10,588(税込)
※サイズによって価格は異なる。

文・冨田格/提供元・IGNITE

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