5大総合商社が11位までにすべてランクイン! 一方、ワースト企業は?

では4位以下にはどのような企業が名を連ねているのだろうか。注目すべきは日本の5大総合商社が全て11位までにランクインしていること。5位に「三菱商事(5億9,504万円)」、6位に「伊藤忠商事(5億7,907万円)」、9位に「丸紅(5億3,514万円)」、10位に「住友商事(5億2,537万円)」、11位に「三井物産(5億1,340万円)」となっている。
ちなみに、従業員数では国内1位で7万人以上の従業員数を抱える「トヨタ自動車」は、99位(3億3,570万円)にランクインしている。99位というと低いように感じるが、平均額に比べると断然高い金額だ。
さらに東洋経済オンラインは生涯給料の全国ワースト500社も公表している。残念ながらワースト1位を獲得してしまったのは、「トスネット(9,261万円)」、2位は「ショクブン(9,755万円)」、3位は「井筒屋(1億347万円)」だそうだ。
比べても仕方のないことだが、ベスト1とワースト1の生涯給料の格差をこうして数値として見ると、感慨深いものがある。もちろん、給料額だけがすべてでは決してないが、自分が約50年間働いて得る代価として、多いのか少ないのかは知っておいても良いかもしれない。
出典元:生涯給料「全国トップ500社」ランキング最新版【東洋経済オンライン】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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