中国企業が続々成長、日本企業も続くことができるか

(画像=Image:Sorbis / Shutterstock.com、日本人なら誰もが知るユニクロも急成長ランキングに、『オトナライフ』より引用)
そしてGAFAMの間に割って入っているのが、5位のテンセントだ。テンセントはGAFAMに追いつけ追い越せと成長を続けている中国にある気鋭のIT企業で、メッセージアプリ「WeChat」を提供していることで知られている。さらに7位にも中国のEC大手・アリババが入るなどトップ100には中国企業が18社ランクインしており、そのうち「TikTok」などの4社がこの1年でブランド価値を2倍以上に高めたという。中国企業の目覚ましい躍進ぶりを物語る結果となった。
また、日本企業ではユニクロが「急成長したブランドランキング」の7位に選出されるなど、“伸び盛りのブランド”として今後さらに広く認知されることが期待されているようだ。まだトップ10に顔を出すには時間がかかるかもしれないが、ぜひとも世界で活躍する日本企業には、このランキングの上位に食い込んでいけるよう頑張っていただきたい。
出典元:【コロナ禍でもブランド価値総額が過去最高に】カンターより、世界で最も価値のあるブランドランキング「ブランドZ」2021年度版発表【KANTAR JAPAN】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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