リネン生地には発散性や通気性があり、ジメジメした季節には最適な素材。汗をかいても速乾性に優れているため、猛暑でも快適に過ごすことができる。
ワークやミリタリーなどの普遍的なアイテムを、リネンやコットンなどの上質な天然素材を使い独自のフィルターを通して表現するメンズブランド「CONFECT(コンフェクト)」が、新しい日常“ワーケーション”を楽しむためのセットアップを発表した。
■働く場所の多様化が進むニューノーマル時代に
今や、自宅やカフェなどはもちろん、シェアラウンジやサテライトオフィス、さらに遠く離れた旅先でさえもオフィスとなり得る時代になった。
「オフィス」に対する概念の変化とともに、ワークも、デイリーライフも、オフやバケーションも、それぞれを特別なものとしない、新たな価値観が拡張しつつある。
そんな時代を背景に、CONFECTでは「暮らしの中に自然に溶け込む服」として、これからの新しい日常を自然体で楽しむためのセットアップをリリースした。
■ワークシーンやオフシーンで幅広く活躍
CONFECTのこれまでのアイテムのなかで“最薄・最透・最涼・最軽量”を、天然素材の持つ機能性で叶えたジャケットとパンツは、80番手という細いコットン、リネン糸で織り上げ、シアサッカーのような凹凸感のある生地が特徴。
リネンの持つ速乾性により雨などに濡れてもすぐに乾き、さらに抗菌加工を施すことにより、ニオイなどを気にせずにヘビーユースが可能。機能面でのパフォーマンスも非常に高いアイテムとなっている。
リネンの軽やかな接触感、風の抜ける涼感が心地よい、CONFECTが提案する夏のワーケーションスタイルだ。
ノーカラージャケットとイージーパンツのセットアップは、適度に力が抜けたリラックス感ときちんとした雰囲気の、両面を持ち合わせた汎用性の高さが魅力。
ワークシーンはもちろん、キャップやスニーカーでドレスダウンしたオフシーンの着こなしや自宅時間のQOLがアップするデイリーウェアとしても最適。
■ジャパンメイドの丁寧な服づくり
「CONFECT」は“スローメイド”をコンセプトに、国内生産による丁寧かつこだわりのモノづくりを展開しているメンズファッションブランド。
リネン素材をはじめとした上質な天然素材を使用し、着心地や素材感にとことんこだわりながら日本のものづくりの精神を大切に、一つ一つ丁寧に生産している。商品のほとんどは、昭和25年創業の国内自社工場で縫製。着るほどに体になじみ、自分らしく育てていけるのが特徴。
スタンダード、シンプル、トラッド、ミリタリー、ワーク、クラシック、モダン…etc メンズ服の普遍的な要素を根底におきながら、染め、洗いを駆使しながら独自のバランスで融合させた服作りをコンセプトにしている。
また、2021年春夏コレクションより新たな取り組みとして、ゴミを出さない洋服作り「UpcycleLino(アップサイクルリノ)」を発売。UpcycleLinoは、洋服を作る際の裁断くずを原料として新しい洋服を作り出す、完全循環型プロダクトだ。
つくり手のこだわりが感じられる洋服を、自分らしく育ててみたい。
文・hachi/提供元・IGNITE
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