シーンを問わず、最低限のビジネスマナーを意識した服装を

Web会議で約9割の男性がモニターに映る自分の「見た目」が気になることが判明!
(画像=上半身はスーツ、下半身は短パンという人もいるのでは?、『オトナライフ』より引用)

今回の調査結果から、テレワーク時は出社時に比べカジュアルな服装で仕事しているサラリーマンが大多数を占める結果に。一方で、社外や目上の人との打ち合わせなど、重要な会議の時は、オンラインであってもきちんとした服装を心がけている人が多い様子。

部屋着でWeb会議に出席する人に対しては、半数以上の人が不快感を持つと回答していた。その理由には、「オン、オフの切り替えができていなさそう」「ビジネスの最低限のマナー」などで、だらしない印象を与えているようだ。なかには「見た目を気にしない人は、まともな話ができなさそう(30代)」といった辛口な意見も。多くのサラリーマンは、自宅であろうと画面越しであろうと、服装における最低限のビジネスマナーを意識しているということだろう。

見た目はとは異なる視点だが、半数以上が、その日の洋服で仕事のモチベーションを左右されたことがあると回答している。その理由には「気に入った洋服を着ていたので気分良く仕事ができた」というもので65.0%を占め1位に。

様々な観点から、服装は生産性高く仕事をするための大きな要素だと言えるだろう。突然のWeb会議の招集を受けてもあわてないよう、テレワーク中も日頃から最低限の服装は意識しておくと良さそうだ。

出典元:オンライン会議、「見た目が気になる」ビジネスパーソンはおよそ9割!気を遣うポイント1位は「服装」【FABRIC TOKYO】

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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