一般化されればSNS上のいじめや炎上も止められる?

(画像=AIと有人サービスでSNS上のあらゆるトラブルを包囲的に防止することができるかも?、『オトナライフ』より引用)
こちらの気持ちを推し量ってニーズに即した選択肢を提示してくれるAIが、ついに喧嘩まで止めてくれる時代が来たということだ。気持ちよくインターネットを使うために、トラブルは少ないに越したことはない。
フェイスブックでの運用はグループ内の口論を止めるところから始まるが、これが後に一般化されれば、各SNSでのいじめや芸能人への誹謗中傷も抑制することができるかもしれない。すでにインスタグラムでは、いじめになりうるコメントをしようとすると投稿前に警告が通知される機能や、特定のアカウントのコメントを非表示にする機能が導入されている。ほかにも、各企業が誹謗中傷を防ぐためのAIを開発したり、不適切なコメントが書かれていないか目視でチェックするサービスを実施したりとSNSでのトラブル防止に尽力している。
これら複数の機能がそれぞれの役割を果たすことによって、グループ内のいじめや一方的な中傷など、様々な種類のトラブルを防ぐことができそうだ。健やかなインターネット社会を目指して、AI技術の発展に期待したい。
参照元:AIがグループ内のけんかを探知、フェイスブックが新機能をテスト中【CNN】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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