【Twitter】DMの動画の保存方法【スマホ】

【Twitter】DMで送られてきた動画の保存方法を解説!
(画像=Image:Sattalat Phukkum / Shutterstock.com、『オトナライフ』より引用)

 TwitterのDM機能で送られてきた動画を保存する方法は、アプリやブラウザツールを使用して行う。そして、iPhone・Androidスマホでは、アプリを利用してDMの動画を保存する方法を利用する。TwitterのDM機能で送られてきた動画を保存する方法は、全部で4つある。iPhone・Androidスマホそれぞれ保存する方法を解説していくので、利用している端末に合わせて参考にして欲しい。

【方法①】「Dropbox」を使う場合(iPhone/Android)

 iPhone・Androidスマホで、TwitterのDM機能で送られてきた動画を保存する方法は、「Dropboxアプリ」を使うことだ。Dropboxは、複数のデバイス(iPhone・Androidスマホ)同士でファイルの共有ができるクラウドサービスになっている。クラウドサービス上にアクセスすることで、色々な端末から同じファイルへアクセスできる仕組みになっているのだ。利用するためには、アカウントを作成する必要がある。iPhone・Androidスマホで、TwitterのDM機能で送られてきた動画をDropboxを使って保存する方法は、まずDropboxアプリをインストールする。iPhoneの場合は、App Storeからインストールする。Androidスマホの場合は、Google Playストアからインストールする。

【Twitter】DMで送られてきた動画の保存方法を解説!
(画像=iPhoneの場合は、「入手」をタップしてインストールする。Androidスマホの場合は、「インストール」をタップしてインストールする、『オトナライフ』より引用)

 iPhone・Androidスマホでアプリのインストールができたら、アプリを起動し「アカウントを作成する」をタップする。次に、アカウント情報を入力する。アカウント情報は、「氏名」・「メールアドレス」・「パスワード」になる。入力したら、「アカウントを作成する」をタップする。そうすれば、iPhone・AndroidスマホでDropboxアプリが使えるようになる。しかし、DropboxアプリだけではTwitterのDM機能で送られてきた動画を保存することはできない。次に紹介するTwiDropperと連携することで、TwitterのDM機能で送られてきた動画を保存できる。

【方法②】「TwiDropper」を使う場合(iPhone/Android)

 iPhone・Androidスマホで、TwitterのDM機能で送られてきた動画を保存する方法は、「TwiDropperアプリ」を使うことだ。先ほどのDropboxアプリと連携することで、TwitterのDM機能で送られてきた動画を保存することができる。

【Twitter】DMで送られてきた動画の保存方法を解説!
(画像=iPhone・AndroidスマホでTwiDropperにアクセスしたら、「DM」→「ログイン」をタップする、『オトナライフ』より引用)

 次の画面で、ログイン情報を求められるので、Twitterの「ユーザー名かメールアドレス」と「パスワード」を入力して「ログイン」をタップする。そうすれば、iPhone・AndroidスマホでTwitterとアプリの連携が完了する。連携が完了すると、TwitterのDMボックスにある動画が一覧で表示される。その中からiPhone・Androidスマホで「保存したい動画」を選択する。そして、「LD(低画質)」・「SD(中画質)」・「HD(高画質)」から画質を選択し、「Save to Dropbox」をタップする。そうすると、Dropboxアプリが起動するので「保存」をタップする。そうすれば、iPhone・Androidスマホで、TwitterのDM機能で送られてきた動画を保存することができる。

【方法③】「Kingbox.」を使う場合(iPhone)

 iPhoneで、TwitterのDM機能で送られてきた動画を保存する方法は、「Kingbox.」を使うことだ。Kingbox.は、TwitterのDM動画だけでなくYouTubeなどの他の動画を保存することもできるようになっている。Kingbox.アプリは、App Storeからインストールできる。ただし、注意点としてこのアプリはAndroidスマホでは利用できない。

【Twitter】DMで送られてきた動画の保存方法を解説!
(画像=iPhoneでKingbox.アプリをインストールしたら、アプリを起動する。そして、「ブラウズ」をタップする、『オトナライフ』より引用)
【Twitter】DMで送られてきた動画の保存方法を解説!
(画像=次に「ブラウザ」をタップするとGoogleの検索画面が表示されるので、「Twitter」と入力して検索する。そうすると、上のような画面が表示されるので、「Twitter」をタップする、『オトナライフ』より引用)
【Twitter】DMで送られてきた動画の保存方法を解説!
(画像=Twitterをタップすると、TwitterアプリかKingbox.アプリのどちらで開くかという画面が表示されるので、「そのままKingbox.で開く」をタップする。注意点として、Twitterアプリで開いてしまうと、動画保存できないので必ず「そのままKingbox.で開く」をタップしよう、『オトナライフ』より引用)
【Twitter】DMで送られてきた動画の保存方法を解説!
(画像=そのままKingbox.で開くをタップすると、Twitterのログイン画面が表示されるので、「ログイン」をタップする。注意点としてここで、「アプリに切り替え」をタップしてしまうと、Twitterアプリが起動してしまい動画保存できない、『オトナライフ』より引用)
【Twitter】DMで送られてきた動画の保存方法を解説!
(画像=Twitterの「ユーザー名かメールアドレス」と「パスワード」を入力して「ログイン」をタップする、『オトナライフ』より引用)

 Twitterにログインしたら、DM画面を開く。そして、動画保存したいメッセージを開く。そうすると、動画の再生ボタンが表示されるので、動画保存したい動画の「再生ボタン」をタップする。次に、画面一番下にある「+」→「Are you ok?」→「OK」をタップする。そして、「動画の保存名」と「動画の保存先」を設定して、「OK」をタップする。そうすれば、Kingbox.アプリに動画が保存される。

【方法④】「画面収録機能」を使う場合(iPhone)

 iPhoneで、TwitterのDM機能で送られてきた動画を保存する方法は、「画面収録機能」を使うことだ。iPhoneの画面収録機能は、iPhoneの画面を録画できる機能になっている。使い方も簡単なので、アプリをインストールするのが面倒だという人はこの機能を使って動画保存してみよう。

【Twitter】DMで送られてきた動画の保存方法を解説!
(画像=iPhoneの画面収録機能と利用して動画保存する方法は、iPhoneの「ホーム画面」を下から上へスワイプする。そうすると、上のような画面が表示されるので、「録画アイコン」をタップする、『オトナライフ』より引用)

 録画アイコンをタップすると、録画が開始されるので、その状態でTwitterを起動して動画保存したい動画を再生する。再生が終了したらもう1度「録画アイコン」をタップすれば録画は停止する。そうすればiPhoneにTwitterの動画が保存される。