【Twitter】フォロー外のアカウントから届いたDMの削除方法
Twitterではフォロー外のアカウントから届いたDMは、デフォルトの設定では受け取れないようになっている。しかし、自分でフォロー外からのDMも受け取れるように設定すると、フォロー外から来たDMでも受け取れるようになる。フォロー外のアカウントからのDMはスパムメッセージであることが多い。フォロー外から来たMDで必要ないものはこまめに削除するようにしよう。
フォロー外のアカウントからのDMの削除方法は次の通りである。


迷惑なDMのメッセージの場合には削除だけでなくブロックした方がいいだろう。
【Twitter】DMの削除方法に関するQ&A

TwitterのDMの削除方法に関するよくある疑問に回答する。
【疑問①】相手の画面からメッセージを取り消せる?
Twitterでは削除したDMは相手の画面からも取り消せるのか、相手のDMの受信フォルダから削除できるのだろうか。Twitterでは削除できるDMは自分の画面からだけである。自分でDMを削除しても、相手のTwitterの画面からは削除できないので注意しよう。
【疑問②】誤って送信したDMを送信取り消しすることはできる?
Twitterでは送信相手や送信内容を間違えてDMを送ってしまうことがある。送信が取り消せると良いと思うユーザーが多いのだが、間違えて送ったDMは取り消せるのだろうか。
Twitterでは送信後のDMを取り消せるかどうかというと、送信の取り消しはできない。自分のTwitterのDMのフォルダから削除することはできるが、削除は送信が取り消せるということではない。送信してしまったDMの送信取消はTwitterではできないので、送信前に内容や送る相手をよく確認しよう。
【疑問③】削除したDMを復元することはできる?
Twitterを利用しているとDMを間違えて削除してしまうこともある。間違えて削除したDMを復元したいという場合もあるが、Twitterでは削除したDMの復元は可能なのだろうか。
Twitterでは一度削除したDMは永久的に削除されてしまう。DMを削除してしまったら復元は不可能だ。大切なDMは削除してしまったら、Twitterでは復元できないので、削除しないように気をつけるようにしよう。どうしても復元したい場合には、DMをやりとりしている相手から復元したいメッセージを送ってもらうことはできる。
【疑問④】相手をブロックしたらDMも削除される?
Twitterでは迷惑な相手をブロックできる。ブロックした相手とDMのやりとりをしていた場合、相手をブロックしたことでDMも削除されるのだろうか。まず、相手をブロックした場合には、ブロックした相手とのDMのやりとりはできなくなる。しかし、ブロックした相手とのDMのやりとりは削除されずに残ったままである。
DMの履歴も削除したい場合には、通常の削除方法と同じ手順で、スレッドごと削除もしくは個別メッセージごとの削除ができる。削除してしまったDMは、通常のメッセージと同じように復元できない。
※サムネイル画像(Image:Jirapong Manustrong / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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